
Image by: PARCO

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パルコが、2026年秋冬シーズンのキャンペーン広告を公開した。クリエイティブディレクターには、フランスの独立系ファッション誌「パープル(Purple)」の初代アートディレクターを務めたクリストフ・ブルンケル(Christophe Brunnquell)を起用した。
同氏は、パリを拠点に活動するフランス出身のアーティスト。パープルのアートディレクションを15年間担ったのち、フランス最古の新聞「ル・フィガロ(Le Figaro)」のクリエイティブディレクターを2023年まで務め、2025年には自身の家具ブランドを立ち上げた。作品の領域は、コンセプチュアルアートや写真、ドローイング、コラージュなど多岐にわたる。
新シーズンのテーマは、「NOSTALGIC FUTURE」。過去のものが新鮮に感じられたり、未知のものに対して懐かしさを抱いたりする感覚を表現した。撮影では、過去と未来の双方から着想を得た要素をセット上で融合。スタイリングや照明といったディテールから全体のムードまで、特定の時代に当てはめることができないようなヴィジュアルを目指したという。ヴィジュアルのコンセプトは、ブルンケルの曽祖父 フェリシアン・シャレーの著書「LE COEUR JAPONAIS(日本人の心)」に着想を得ており、時代を超えた日本人の美徳や、西洋と東洋の魂の交流をクリエイティブの核に据えた。
ブルンケルは、キャンペーンのテーマについて「NOSTALGIC FUTUREとは、古びて見えるものの中に新たな価値を見出し、それらを通して新しい可能性を想像すること」と説明し、「このキャンペーンはまさに、記憶と未来の接点を探求しています。テクノロジー、美意識、そして文化的な習慣が進化しても、ある種の感情は時代を超えて残ることを私たちに思い出させてくれます」とコメントしている。
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クリストフ・ブルンケル










