【デジタル×ファッション】CES編① 3Dプリンターがファッションの世界を変える?

3Dプリンターで制作されたドレス
3Dプリンターで制作されたドレス

 2015年はファッションとテクノロジーの結びつきが一気に進む年。ラスベガスで開催中の「International CES(Consumer Electronics Show)」では、3Dプリンターで作られたファッションアイテムの試作品が多数展示されている。(写真・文:ジャーナリスト 林 信行)

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 今回、最も展示が充実していたのは3Dプリンターメーカー大手、3D Systems社のブースだ。

 ブースの中央には、オランダ出身のデザイナーによるオートクチュールブランド「イリス ヴァン ヘルぺン(Iris van Herpen)」が同社の技術を使って製作し、2015年春夏コレクションで発表したドレスやアクセサリーが、ガラスケースに収まって展示されている。

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Iris van Herpen

 これに加えて、ロン・アラッド(Ron Arad)が手がけるアイウェアブランド「pq eyewear designed by Ron Arad」や、アクセサリーブランド時計ブランド「ヌーカ(NOOKA)」、シューズブランド「ユナイテッドヌード(United Nude)」とのコラボで開発されたメガネ、ウォッチ、フットウェアなどの試作品が、Fresh Fiber Collectionとして展示されていた。

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pq eyewear designed by Ron Arad

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NOOKA
ces2015_02_003.jpgUnited Nude

 これらのブランドは、いずれも3Dプリンターを使った製品開発の経験はなかったが、そこに3Dプリンターを使った製品デザインで注目を集めるアムステルダムのエージェンシー、Fresh Fiber社が加わり、3D化を指導したという。

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