【試食レビュー】1杯2940円!スカル印の黒いラーメンを食べてみました

 ファッションブランド「mastermind JAPAN(マスターマインド・ジャパン)」と「秀ちゃんラーメン」による業界を超えたコラボレーションが決定しました。2011年1月8日~10日の3日間限定で、東京・青山にあるコンセプトショップ「THE CONTEMPORARY FIX(ザ・コンテンポラリー・フィックス)」がラーメン屋「MASTER NOODLE!」に変貌。開催を目前に控え、この奇跡のコラボラーメンの試食レビューをお届けします。

 「mastermind JAPAN」デザイナーの本間正章氏と、昭和38年創業の先代「博多だるまラーメン」の味をアレンジし立ち上げた「秀ちゃんラーメン」オーナーの河原秀登氏、それぞれの分野において "THE BEST" を目指している者同士が、東京・青山にて出会いました。キーマンは「THE CONTEMPORARY FIX」と「PARIYA」のオーナー吉井雄一氏。河原氏が以前からの吉井氏のプロジェクトの上顧客で「mastermind JAPAN」を愛用していたのが事の始まり。今回の異例ともいえるタッグは、吉井氏の「コラボしちゃう?」の一言がきっかけになったとかならなかったとか。

 とことん本物を追求する3人の男の心意気が詰まった "本気" の結晶。前代未聞とも言える2つのラーメンを、早速試食してみました。


 まずは豚骨ベースの「JAPAN BLACK」。
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 南九州黒豚の豚足や背がらを高濃度にするため、鉄の羽釜で炊き込んで旨味が濃縮されたスープの芳醇な香りが漂います。テーマは、その名の通り「BLACK」。半熟卵は中国醬油で煮込み、チャーシューはイベリコ豚の頬肉、通称 "豚トロ" を、黒砂糖と秀ちゃんオリジナル醬油に漬けこんだもの。最大限に豚の旨味を引き出す為にこだわり抜いているそうで、トロリとした歯ごたえがたまりません。mmj_tcf_hide_03.jpg
 そして竹炭を使った真っ黒の麺は、低加水の博多28番手のストレート極細。スープに良く絡みます。

 このラーメンのもう一つのお楽しみは、スープに浮かぶワンタン。この中に自家製黒辣油(ラー油)が閉じ込められていて、皮を破ると白いスープが黒いスープに変化!辛みとコクが増し、1杯で2つの味が楽しめます。まさに、ラグジュアリーなマテリアルを遊び心で着こなす「mastermind JAPAN」にピッタリ。



 箸休めには黒ショウガを。
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