【まとめ】日本で撮影された海外アーティストのミュージックビデオ13選

 海外のミュージックビデオを見ていると、どこで撮影しているんだろうと思うこと多いですよね。曲に合わせてセットをスタジオに組んだり、街に繰り出してみたり、はたまた崖から叫ぶなんてものも多いです。そんなミュージックビデオですが、今回は日本で撮影されたものをピックアップ。知っている場所でも海外クルーが撮影すると全然違う場所に見えて、新しい発見があるかも。

Kany West - Strongerより
Kany West - Strongerより
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-今年の大ヒットソング

■ Clean Bandit - Rather Be ft. Jess Glynne
 イギリス出身のバンドClean Bandit(クリーン・バンディット)が2014年1月にリリースした「Rather Be」は、Youtubeで1億回以上の再生回数を誇るヒット曲。築地や渋谷のスクランブル交差点、JR山手線内で撮影を敢行。ちなみにMVに登場する日本人女性は、イギリスで女優として活躍する安部春香さん。

-ガチャピンが登場し話題に

■ The Killers - Read My Mind
 アメリカ出身のロックバンドThe Killers(ザ・キラーズ)が2007年にリリースした「Read My Mind」のMVは、新宿ドンキ前の交差点やカプセルホテル、ゲームセンターなどで撮影されています。MV後半ではなんとガチャピンが登場。2013年に来日した際に東京で行ったライブでは、ガチャピンの着ぐるみを着たファンをステージ上にあげて、「Read My Mind」を一緒に歌う一幕もありました。

-「差別的」という理由で炎上

■ Avril Lavigne - Hello Kitty
 2014年に発表した新曲「Hello Kitty」は、お寿司屋さんや原宿をはじめとするロケ地で撮影されていて、日本の「カワイイカルチャー」を表現したMVに仕上がっています。アメリカでは「差別的」と批判を浴びましたが、日本ではあまり話題になりませんでしたね。

-「AKIRA」ファンじゃない人も必見!

■ Kany West - Stronger
 Daft Punk(ダフト・パンク)の「Harder Better Faster Stronger」という曲をサンプリングしたKanye West(カニエ・ウェスト)のヒット曲「Stronger」のMVには、大友克洋監督の人気アニメ映画「AKIRA」をイメージしたシーンが多数登場します。「ガソバレ」や「ナソダコレハ......?」など、度々表示される誤った日本語は、日本人から見ると少し面白いですよね。また、ファンが作成した「Stronger」と「AKIRA」をマッシュアップした動画もかなりカッコイイと話題になりました。(リンク:http://vimeo.com/10062303



-夜の東京で撮影

■ The Black Eyed Peas - Just Can't Get Enough
 現在活動休止中のThe Black Eyed Peas(ブラック・アイド・ピーズ)の「Just Can't Get Enough」は、東日本大震災の1週間前に東京で撮影され、MV後半では赤十字への募金を呼びかけるメッセージが表示されています。渋谷のトランプルームもロケ地として登場します。

-東京の未来的な一面

■ will.i.am - #thatPOWER ft. Justin Bieber
 The Black Eyed Peasのメンバーであるwill.i.am(ウィル・アイ・アム)が2013年に発表した「#thatPOWER ft. Justin Bieber」は、フューチャリスティックな雰囲気が特徴。東京ビッグサイトから東急プラザや東京ミッドタウンまで様々な場所でロボットのようなダンスを披露しています。

-たびたび繁華街に登場する「マドンナ」看板は偶然?

■ Madonna - Jump
 2006年にライブツアーで日本に訪れた際に撮影した「Jump」のMVは、忍者のような格好をしたダンサーが、歌舞伎町や渋谷、横浜を舞台に飛び回っています。全身真っ黒の衣装に身を包んだMadonna(マドンナ)は、日本の繁華街でよく目にするような看板を集めたセットで撮影しています。

-スパイク・ジョーンズが監督

■ Elastica - Car Song
 2001年に解散したロンドン出身のロックバンドElastica(エラスティカ)のMVは、Spike Jonze(スパイク・ジョーンズ)が監督した作品。赤い特攻スーツのような衣装に身を包んだバンドメンバーが、銃を片手に東京の街を走り回ります。敵であるモンスターが現れるMV後半では、メンバーの「くるわよ!」「大変だ〜!」など日本語でのセリフも聞くことができますよ。



-バンド初のセルフプロデュースビデオ

■ Muse - Panic Station(2013)
 日本国旗をバックに「パニックステーション」というカタカナ表記のタイトルでスタートするMVは、渋谷センター街とのんべえ横丁、ロボットレストランで撮影。Muse(ミューズ)のメンバーが着用しているド派手な衣装は、原宿の有名ショップ「Dog(ドッグ)」のものだそうです。



-日本のファンのためにできたMV

■ Kaiser Chiefs - Man on Mars(2011)
 イギリス出身のロックバンドKaiser Chiefs(カイザー・チーフス)は、2011年にフジロック・フェスティバルのために来日した際に「Man on Mars」のMVを撮影。選考会で選ばれたKaiser Chiefsの日本人ファンの普段の生活なども見られる、温かいMVに仕上がっています。

-どこか切ないメロディが雨の日本とマッチ

■ Manic Street Preachers - Motorcycle Emptiness
 Manic Street Preachers(マニック・ストリート・プリーチャーズ)の初アルバムに収録された「Motorcycle Emptiness」は、雨の日に傘をさして歩く人々の中でたたずむバンドメンバーの姿でスタート。MVは横浜周辺で撮影されていて、パチンコ店や桜木町の観覧車が登場します。

-彼らのナチュラルな姿が見られる

■ Backstreet Boys - Bigger
 2009年に公開した「Bigger」のMVは、メイド喫茶や新宿で撮影しています。Backstreet Boys(バックストリート・ボーイズ)が、日本人のおじさんと居酒屋で飲んでいたり、一般人とカラオケで歌っているなど、メンバーの素の姿が見えるMVに仕上がっています。

-アイドリング!!も参加

■ Martin Solveig & Dragonette feat. Idoling!!! - Big in Japan
 フランス出身のエレクトロ・ハウスDJ&プロデューサーのMartin Solveig(マーティン・ソルヴェグ)がDragonette(ドラゴネット)と共作したデジタルシングル「Big in Japan」には、なんと日本のアイドルグループ「アイドリング!!!」が参加しています。このMVは、東日本大震災の前に撮影されたものだそうで、売上の一部が日本赤十字社を通じて寄付されたそうです。

 洋楽から見た「日本」、いかがでしたでしょうか。外国人のフィルターを通して見ることで、普段は気づかない日本の良さを発見するきっかけにもなりますよね。ちなみに、人気シンガーのKaty Perry(ケイティ・ペリー)は、売れる前に日本で「Simple」という曲のMVを撮影しているそうです。好きなアーティストがミュージックビデオを撮影した場所に足を運んでみるのも楽しいかもしれないですね。

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