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　「シン ピュルテ（SINN PURETÉ）」を手がけるJIMOSが昨年ローンチした「コヨリ（Coyori）」の新シリーズ「ヒトイキ（HITOIKI）」の取り扱いが、「F/STORE」でスタートしました。今月発売された新製品を含む3品番が揃っています。ヒトイキとは？　ヒトイキは、「美容液オイル」が人気の国産自然派ブランド コヨリから2023年10月に誕生したシリーズ。コヨリが創業当初から研究を続け日本人の理想の皮脂を目指してブレンドした「オイル美容」と、忙しない日々の中ですっと前を向けるような“ひといき時間”を掛け合わせた製品を展開しています。朝・昼・晩、出勤前・休憩中・退勤後など日々の暮らしを時間軸で切り取り、日本三大文化の一つ「香道」をキーに、それぞれの時間に合わせた香りを採用。京都府の老舗香木店「山田松香木店」が各製品ごとに天然香料で調香した柔らかい香り立ちが特徴です。F/STORE 取り扱いアイテムデイオイルミスト　1日の始まりに肌と心のスイッチをオンするようなオイルin化粧水。日本固有のラン藻から抽出した、ヒアルロン酸の5倍の保水力を持つ「サクラン」を配合。乾燥でこわばりやすい肌を柔らかく整えます。また肌表面をナノレベルの水分でコーティング。メイク仕上げの1プッシュで乾燥はもちろん外的刺激からも肌を守り、みずみずしいツヤ肌へ導きます。ベルガモットやラベンダー、イランイランなどの天然精油を用いた香りで、朝の澄んだ空気感を描いています。ハンド＆ネイルオイル　14時の手肌と心をうるおすハンド＆ネイルオイル。4種の植物オイルに加えて、手肌のケアに適した茶の実油とホホバオイルを配合。加齢とともに水分が蒸発しやすい肌にうるおいとツヤをもたらすほか、水分蒸発を防ぐことでしなやかで割れにくい爪へと導きます。また整肌成分「ドクダミ」が日々のストレスや生活習慣による乱れた肌のバランスを整えます。心をリセットするようなレモン、落ち着きをもたらすティーツリーやビャクダンといった天然精油による爽やかで柔らかい香調です。オイルキーバーム　「睡眠前美容」に着目した1日の終わりに肌と心を整えるオイルバーム。日中よりもバリア機能が低下する、水分が蒸発しやすい就寝中の肌を健やかに保ちます。バーム状のクリームが肌の上でじゅわっとオイル状に変化。肌にピタッと密着するラッピング効果で長時間うるおいをキープします。また女性本来の肌リズムにもフォーカスし、乾燥・くすみ・ゆらぎなどのトラブルを防ぐ「クロノシャルディ（ブドウ果実エキス）」を採用。ユーカリやイランイラン、パチョリなど深みのあるお香をイメージした天然精油を取り入れ、日々のスキンケアとしても使いやすい香調に仕上げています。■F/STORE＞＞ヒトイキ商品一覧ページはこちら

HITOIKI

f/store

忙しない日常に心安らぐ時間を、「ヒトイキ」の取り扱いがF/STOREでスタート

　ナチュラル製品への期待を超えるブランドを目指し2018年に米国でデビューした「コーパス ナチュラルズ（CORPUS NATURALS）」の取り扱いが、「F/STORE」でスタートしました。キーアイテムの「ボディリフレッシャーロールオン」をはじめ、ボディケア、ヘアケア、ライフスタイル製品をラインナップしています。「コーパス ナチュラルズ」とはどんなブランド？　20年以上のキャリアを積んだスキンケアの専門家 J.P. Mastey氏がアメリカ・カリフォルニア州で立ち上げたボディケアブランド。Mastey氏の「これまでのナチュラルな製品は本当にナチュラルではなかったり、香りやテクスチャーなどに犠牲を払っているように感じました」という思いのもと、全製品がヴィーガン処方で植物由来成分を配合した処方でありながら、心地よいテクスチャーや香り、デザイン性にもこだわった製品を展開しています。また材料の調達から生産、梱包までの工程を100％アメリカ国内で、そのうち75％をカリフォルニア州で行うことにより、製品や材料の輸送時の炭素排出を削減しています。6種の香り　合成成分を一切使用せず、天然香料のみでベースノート、ミドルノート、トップノートを開発。通常のフレグランスはこれら3レベルの香りを作るために合成香料に依存していると言われていますが、同ブランドは1年以上試作を繰り返し、天然香料のみで仕上げています。Nº GREENベルガモット、ピンクレモン、オレンジブロッサム、カルダモンを取り入れた、柑橘植物とスパイスを感じるブランド1番人気の香り。 SANTALUMサンダルウッド、テキサスシダーウッド、アンバーによるバランスの取れたクラシックな香り。 THIRD ROSEローズ、イタリアンマンダリン、バイオレット、シダールートを採用。ほのかな柑橘のニュアンスと繊細な木の香りがバランスよく調和した、洗練されたローズの香り。 CEDAR FLORAシダー、ホワイトムスク、ジャスミン、グアイアックウッドによる、温かみのあるスモーキーな香りが繊細な花々とハーモニーを奏でるユニークな香り。 CALIFORNIAシーソルト、ベルガモット、ホワイトムスク、ジャスミンがもたらす、清潔感のある香り。ビーチのそよ風や柔らかな花の香りを感じるパウダリーなシトラス調。 NEROLIネロリに、オレンジブロッサム、ベルガモット、アンブレッドシードが合わさったフローラルの香り。F/STORE取り扱いアイテムボディリフレッシャーロールオン　微細多孔質の珪藻土やシリカが不快な体臭成分を軽減し、悪臭成分のもととなる細菌の増殖を抑えます。またアミノ酸などが肌本来の力を引き出し、弾力やうるおいをキープ。重曹不使用によるなめらかなテクスチャーで、気になった時にすぐ塗布しやすいロールオンタイプ。ボディウォッシュ　特許取得済みのココナッツ由来のエマルジョンが肌を包み込むボディウォッシュ。保湿効果の高いオイルや植物エキスが肌を柔らかくなめらかに整えます。クレンジングバー　濃密な泡立ちが特徴のクレンジングバー。パーム油不使用でありながら心地よい質感を叶えています。ココナツベースの洗浄成分が肌との摩擦を抑え汚れをオフ。エキストラバージンオリーブオイル、マルラオイル、スクワランオイルが肌にうるおいを届けます。シャンプー　髪と頭皮の両方を健やかに保つ処方を追求したシャンプー。ライス＆ホホバプロテイン、ヴィーガンスクワラン、ビタミンB-5を取り入れ、乾燥やダメージなどに髪の内部からアプローチします。コンディショナー　瞬時に髪の内部にアプローチするノンシリコン処方の高機能コンディショナー。ライスプロテインと加水分解キヌアが縮れ毛を防ぎます。バオバブオイルなどを配合し、根本から毛先まで長時間うるおいをキープします。ボディバター　高機能な植物由来成分と栄養豊富な植物から作られた“超濃厚”ボディクリーム。ホイップ状のテクスチャーが肌にすばやくなじみます。ヴィーガンスクワレンオイルなど、保湿効果はもちろん、肌の弾力や引き締めにも働きかけます。ボディスクラブ　マダガスカル産のカトラフェイオイルを採用し、肌を柔らかくなめらかな状態へと導く100％天然由来のスクラブ。浄化作用を持つ木炭、コーンミール、ウォルナットシェルが不要な角質を優しく取り除きます。キャンドル　ヴィーガン＆クリーン処方のキャンドル。天然の植物エキスとエッセンシャルオイルをブレンドしたフタレートフリーの⾹料を使用し、ナチュラルで心地よい香り立ちが人気を集めています。初回使用時に2時間燃焼することで最後まで均一に燃えるようになります。

CORPUS NATURALS

香りやテクスチャーも徹底追求、ナチュラル処方の米国発ボディケア「コーパス ナチュラルズ」がF/STOREで取り扱いスタート

　フレグランスブランド「ブックマーク（BOOK MARK）」の取り扱いが「F/STOE」でスタートしました。日常をさりげない香りで彩る「ルームミスト」や「ボディミスト」などをラインナップしています。「ブックマーク」とはどんなブランド？　「日常の空間を自分に合った空間に」をコンセプトに、日常のさまざまな場所に溶け込むことでより自分らしい空間を演出するフレグランスブランド。植物由来の成分を軸に、現代のライフスタイルに寄り添いながら“ブックマーク（しおり）”となる4種の香りで5種のアイテムを提案しています。4種の香り　「ジェンダーに縛られず深みがあり落ち着きをもたらす香り」をテーマに、海、森、花、街をそれぞれ表現しています。「オーシャン ムスク（Ocean Musk）」海をテーマにした、ムスクやフレッシュなベリーを感じる落ち着く香り。ルームミストでオーシャン ムスクの爽やかさを味わってみて。 「ヴァーダント（Verdant）」森をテーマにした、みずみずしいベルガモットの苦味をアクセントに添えたフローラル調。ヴァーダントのみずみずしい香りを楽しむにはボディミストと「ハンドクリーム」が特におすすめ。 「アフターザレイン（After The Rain）」街をテーマにした、わずかに甘いウッディをベースにした深みのあるグリーンノート。優雅で華やかな香りが気分を前向きにしてくれるアフターザレインは、「ボディミスト」と「ハンドクリーム」からぜひトライして。 「オリエンタルガーデン（Oriental Garden）」花をテーマにした、草木や植物の実を凝縮した香りに、スパイシーなウッディノートを合わせた豊かで芳醇な香り。「リードディフューザー」と「フレグランスジェル」で華やかでオリエンタルな雰囲気の部屋を演出してみては？F/STORE 取り扱いアイテムルームミスト　植物由来の成分を配合したウイルス抑制・消臭・除菌スプレー。心地よい香りがほんのり続くのが特徴で、衣類やリネン用としてもおすすめ。狭い空間でもインテリアとして楽しめる高いデザイン性も魅力のひとつ。リードディフューザー　あらゆる生活空間になじむ、柔らかく優しい香り立ちが特徴。パッケージ同様に、スティックも黒で統一することでシックな雰囲気を演出します。匂いがこもりやすい玄関やトイレ、リビングやベッドルームにも◎。ボディミスト　植物由来成分が肌を整え、優しい香りとうるおいをもたらします。手のひらに収まるコンパクトなサイズ感は、外出時の携帯にもぴったり。ハンドクリーム　肌を柔らかくするエモリエント成分をぜいたくに配合したハンドクリーム。手肌の乾燥を保護すると同時に、リッチな香りと潤いが持続します。気分を切り替えたい時にも◎。フレグランスジェル　スタイリッシュなパッケージデザインを採用した、ジェルタイプの芳香剤。匂いの気になるトイレや靴箱などに加えて、車内のインテリアとしても活躍するアイテムです。■F /STORE＞＞ブックマーク商品一覧ページはこちら

BOOKMARK

どんな場所もより自分らしい空間に、フレグランスブランド「ブックマーク」の取り扱いがF/STOREでスタート

　「F/STORE」では、「ガーウィン（GURTWEIN）」2024年秋冬コレクションのアイテム（一部）をサイト上で予約購入できるプレオーダーイベントを、3月29日から3月31日までの3日間限定で実施します。また、3月30日と31日にはファッションスナップ（FASHIONSNAP）のスタジオを一般開放し、サンプルを実際に試着できる試着会も開催します。　ガーウィンは、セントラル・セント・マーチンズ （Central Saint Martins）で出会い、「ジバンシィ（GIVENCHY）」、「バーバリー（Burberry）」を率いたリカルド・ティッシ（Riccardo Tisci）のもとで経験を積んだ長谷川照洋とウィング・ライ（Wing "Jianying" Lai）によるブランドで、2023年春夏シーズンに本格デビュー。国際的なバックグラウンドや経験と、日本のクラフトマンシップを世界に発信したいという姿勢が落とし込まれたコレクションが特徴です。　ガーウィンのコレクションは、特にシーズンテーマを設けず、デザイナーの2人がリカルド・ティッシのもとで学んだゴシックを軸に、サイバー、フューチャリスティックといった相反する要素を組み込み、ニュートラルな女性像を表現。2024年秋冬コレクションでは、白銀の雪景色の中でも浮き出てくるような強さを表現したいという思いのもと、黒をベースとして、ヴィヴィットなブルーやグリーンのほか、ファー、アルパカ、メルトンなど表情がある素材を採用したアイテムを展開します。　なお、試着会当日は、ガーウィンのアイテムに加えて、F/STOREで販売中の一部アイテムの試着・購入も可能です。■「ガーウィン（GURTWEIN）」2024年秋冬コレクション プレオーダーイベント予約受付期間：2024年3月29日（金）19:00〜3月31日（日）23:59までのご注文が対象F/STORE■試着会詳細会期：2024年3月30日（土）〜3月31日（日）営業時間：12:00〜18:00（最終入場）会場：FASHIONSNAPスタジオ所在地：東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグス新宿ビル8階（株式会社レコオーランド オフィス内）

GURTWEIN

F/STOREが「ガーウィン」2024年秋冬コレクションの予約販売を実施　撮影スタジオで試着会も

　「ラストフレーム（LASTFRAME）」の2024年SSコレクションの取り扱いが「F/STORE」でスタートしました。スタイルを選ばないベーシックなものから、アクセントになるユニークなものまで全3製品を発売中です。「ラストフレーム」とはどんなブランド？　ラストフレームは、国内外のブランドで活動してきたデザイナーの奥出貴ノ洋が、世界中のさまざまなカルチャーをもとに立ち上げたブランド。「世界最高レベルの日本の伝統技術を未来に継承する」をコンセプトに、現代的な解釈をデザインに反映させ、設立時から展開しているスカーフや、アイコンアイテムとして人気を集めているニットバッグなど、国・時代・シーズン・性別に囚われないアイテムを提案しています。　今回、壺をイメージした「TSUBO BAG」を含む3種のバッグが揃います。F/STORE 新取り扱いアイテムTSUBO BAG　「持ち運ぶインテリア」をコンセプトに開発されたツボバッグ。元来、食糧の貯蔵や飲料の運搬、また装飾品や美術品としても愛用されてきた壺を、オブジェとしても楽しめる“現代版”としてラストフレームが独自にアレンジしました。日本で開発されたホールガーメントの編み機の特性を生かし、無縫製で立体的に編み上げています。横への伸縮性が十分にあるリブ編みのため、物の出し入れが簡単にできるほか、斜めがけも可能な仕様です。OBI BAG　「OBI BAG」は、着物の帯を着想源に仕立てたハンドバッグ。日本人の衣生活の歴史の中でアイデンティティとされてきた、「結ぶこと」をコンセプトにデザインされています。ニットの動きによって見える配色が立体感のある表情を演出。口を閉じる部分にはスナップボタンが付いており、使い勝手も抜群。パープルは春夏らしい爽やかな新色です。KYOTO METALLIC MARKET BAG SMALL　京都で帯や着尺に用いる金銀糸をもとに、最先端技術で開発されたラメ糸を使用した「KYOTO METALLIC」シリーズから新色が登場。張り感のある素材でありながら軽い容量で、横への伸縮性が十分にあるニットバッグです。デザイン性の高さはもちろん、見た目以上の収納力で使い勝手の良さも◎。ワンマイルバッグとしてもおすすめなスモールサイズは、F/STOREで初展開です。■F/STORE＞＞ラストフレーム商品一覧ページはこちら

LASTFRAME

ラストフレームの2024年春夏新作、F/STOREで展開スタート　人気の「KYOTO METARIC」シリーズも

　パリ発ヴィーガンネイルブランド「マニキュリスト（manucurist）」の「スプリングコレクション2024」の取り扱いが「F/STORE」でスタートしました。ブランドと同コレクションについて紹介します。「マニキュリスト」とはどんなブランド？　　「ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）」「プラダ（PRADA）」「サンローラン（Saint Laurent）」などで活躍した、フランス・パリ出身のガエル・ルブラ・ペルソナージュ（Gaëlle Lebrat-Personnaz）氏が「有害成分を含まない製品をすべての人たちへ届けたい」という思いで創業したブランド。2015年に地球にも爪にも優しいグリーンビューティネイルの開発を始め、2017年に植物由来成分最大84%で製造したナチュラルネイルカラー「グリーン（green）」シリーズを発売しました。ネイルの主成分には、ジャガイモ、トウモロコシ、サトウキビ、小麦などの植物由来のものを採用。また動物実験を行わないヴィーガン&クルエルティフリー処方の製品を展開しています。F /STORE 新取り扱いアイテム　今回発売するスプリングコレクションは、パリのマルシェをイメージ。フレッシュな色彩とグロッシーな輝きが特徴の新4色を、「グリーンフラッシュ」を含む2タイプでラインナップします。サンセット　太陽のように明るく鮮やかなタンジェリンオレンジ。果実の甘酸っぱさに、サンセットのイメージを重ねたエネルギッシュなカラーです。グロス　マルシェの空から降り注ぐ光のヴェールを描いたグリッターピンク。偏光パールが指先を立体的に輝かせます。シンプルなコーディネートのアクセントとしても◎。プティポワ　フランスの伝統的なエンドウ豆（プティ・ポワ）のスープを表現した「プティポワ」。スープの、甘さを感じるフレッシュさと口の中に広がる幸福感をグリーンカラーで描いています。軽やかで爽やかな発色は、白いトップスとも相性抜群です。パルプ　フレッシュで明るいカラーの「パルプ」は、ピンクグレープフルーツの果肉のようなコーラルピンク。ひと塗りで鮮やかに発色する点が特徴で、指先から生き生きとした印象を演出します。グリーンフラッシュシリーズ 　植物由来成分をベースにしたジェルタイプのポリッシュ「グリーンフラッシュ（green flash）」。爪への優しさと環境への配慮を兼ね備えたシリーズとして、パリでも人気を集めています。10日ほど美しい仕上がりが持続し、爪を削らずに専用のリムーバーで簡単にオフできるのが最大の特徴。スプリングコレクションは同シリーズでも展開中です。■F/STORE＞＞マニキュリスト商品一覧ページはこちら

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「マニキュリスト」のスプリングコレクション2024、F/STOREで取り扱いスタート

　「ネモハモ（NEMOHAMO）」の「エイジングケアクリーム」と「フルバリア美容液」の取り扱いが「F/STORE」でスタートしました。ブランドとそれぞれの製品について紹介します。「ネモハモ」とはどんなブランド？　2019年に誕生した京都発のオーガニックコスメブランド。「植物まるごとのちからを肌へ。」というコンセプトのもと、和漢としても知られる「オタネニンジン」をメインに、有機栽培や農薬不使用で育てられたさまざまな植物の根、葉、茎、花、 実のエキスを製品に取り入れています。製造工程の全てにおいて環境に配慮し、心身をケアするスキンケア、ヘアケア、ボディケアアイテムを展開。シャンプーやトリートメントは、京都や東京をはじめとした複数のホテルでアメニティとして導入されています。また2023年11月には、京都本店に次ぐ直営2店舗目として関東初の直営店「NEMOHAMO 新丸ビル店」を新丸ビル 2階にオープン。同店スタッフのユニフォームは俳優の上野樹里がディレクターを務めるファッションブランド「トゥイカウリ（TuiKauri）」とコラボレーションしたことでも話題を集めました。F/STORE 新取り扱いアイテムエイジングケアクリーム　保湿・エイジングケア効果の高さで知られるオタネニンジンをぜいたくに使用したネモハモ初のクリーム。オタネニンジンに加えて、エモリエント成分のホホバと保湿成分のスギナをキー成分に採用しています。うるおいを閉じ込めた濃厚なテクスチャーで肌を包みこみ、ハリ・ツヤのなさやゆらぎなど、大人の肌悩みにアプローチ。10種の精油をブレンドしゆったりくつろげる香りです。フルバリア美容液　オタネニンジンなどの植物が持つバリア機能を最大限に引き出し、外的要因と肌トラブルの根本から肌を守る美容液。スキンケアの最後に塗布することで、「ブースターオイル」などで与えた美容成分やうるおいを逃さず、健やかでハリや弾力のある肌へと導きます。テクスチャーは、ブランド独自の製法により乳化剤を一切使用せず仕上げたミルク状。敏感肌にも使用可能で、京都産クロモジ精油の香りが安らぎを演出します。■F/STORE＞＞ネモハモ商品一覧ページはこちら

NEMOHAMO

「ネモハモ」のエイジングケアクリームとフルバリア美容液、F/STOREで取り扱いを開始

　「ヨシオクボ（yoshiokubo）」2024年春夏コレクションの販売が「F/STORE」でスタートしました。ブランド紹介から24SSシーズンテーマ、要注目アイテムまでご紹介します。「ヨシオクボ」とはどんなブランド？　デザイナーの久保嘉男が2004年に設立したメンズブランド。「今まで見たことのないパターンやディテールを追求したい」というデザイナーの思いを、クチュール時代に培った技術を駆使し、コレクションに反映。上質なパターンやきめ細かな縫製技術をベースに、衣服としての機能を重視した着心地の良い日常着を提案している。24SSシーズンテーマは「混濁」　コレクションでは、メッシュを用いることで下に重ねている服がぼんやりと見えるジャケットやシャツ、ソール部分に半透明の加工を施して「濁り」を表現したスニーカーなどをラインナップ。ガラス鉢に顔を近づけて眺めた金魚や夏祭りで見かけた瓶ラムネの底など、夏の日に見た少し歪んだような瞬間を切り取り、それらを表現したいと思ったのがコレクションの始まりで、何層にも重なったチュールやカッティング、デザインを駆使してその歪な見え感を表現した。生地の重なりや従来の服のシルエットから飛び出したフォルムなど、境界を曖昧にさせるディテールが散りばめられたコレクションになっている。24SSの販売アイテムをチェック　巧みな素材使いとディティールの妙により、立体感と豊かな表情を持ったシャツブルゾン。海の生き物をモチーフにしたオリジナルのカットジャカードを全面にあしらい、遊び心を効かせたユニークな仕上がりに。サイドに施されたネットチュールがヒラヒラと軽やかな動きを生み出し、ブラックながら抜け感をプラスした技ありアイテム。　ドレッシーなムードのピークドラペルやフォーマルな印象が漂うダブルブレスト仕様など、本格的かつクラシカルなディテールが詰め込まれたジャケットに、ブランドの得意とする生地の切り返しを施したデザインフルな一着。軽やかなサマーウールの生地の質感を存分に楽しめるアイテムです。　前述のジャケットと共地のスラックスは、シーン問わず活用できるミニマルなデザインで、上品な素材感を際立たせたエレガントな仕上がりの一本。セットアップの着こなしもおすすめですが、デザイナー曰く「あえてスポーティなアイテムとの組み合わせを楽しんでほしい」とのこと。これからの季節はナイロン素材のブルゾンなどとスタイリングを楽しんでみて。　ギャザーと丸みのあるシルエットが目を惹くロングスリーブシャツは、ブランドならでは独創的なパターンが光る一着。肩が落ちるボリューミーなロングスリーブに、胸元のクロスピンチがアクセントを加えた立体的なフォルムが特徴。クリーンで硬派な白シャツをモダンに昇華した、ドレッシーな雰囲気を感じさせるオーバーサイズシャツです。　ルックでも一際目立っていた総柄のショーツも見逃せない要注目アイテム。「ある夜、花屋に立ち寄った時に偶然見かけた“結露したガラス越しに見た花たち”」という瞬間を切り取り、プリントとして落とし込んだアイコニックなデザインが特徴。コットン特有のナチュラルな風合いに、抽象画のような幻想的なプリントが映える一本です。同素材の半袖シャツとのセットアップも◎。＞＞この他にも「ヨシオクボ」24SSのアイテムを販売中！詳細はこちらから

yoshiokubo

「ヨシオクボ（yoshiokubo）」24SSコレクションがF/STOREで販売開始

　「ハトラ（HATRA）」2024年春夏コレクションの予約販売が「F/STORE」でスタートしました。実験的なコンセプトでありつつもファッションとして楽しめるプロダクトを展開している「ハトラ」のブランド紹介から24SSシーズンテーマ、要注目アイテムまでご紹介します。「ハトラ」とはどんなブランド？　2010年にデザイナーの長見佳祐によって設立されたファッションブランド。分解人類学の領域で境界性という意味で用いられている「リミナリティ」に由来する"リミナル・ウェア"をコンセプトに掲げ、独創的なシルエットや色使いが特徴的な衣服を提案する。早くからファッションとテクノロジーの関係性に着目し、3Dクロスシミュレーションや人工知能などの技術を服作りに取り入れたことでも知られ、デジタルとフィジカルを織り交ぜたデザイン手法を確立している。その活動はブランド事業に収まらず、昨年には文化庁のメディア芸術領域の広報用ウェブサイト「MACC」のヴィジュアル作成やオルタナティブロックバンド「羊文学」への衣装提供なども手掛けるなど、活動の幅を広げている。画像生成AIモデルを用いた24SSシーズンテーマは「DIAPHANERA」　ギリシャ語で半透明を意味する「DIAPHANES」を語源にした「DIAPHANERA」を24SSシーズンのテーマに掲げ、人工知能の視座を利用してシルエットについて再解釈を行ったコレクションを展開。本シーズンでは人工知能を用いたデジタル作品や彫刻を制作するアーティストの岸裕真をメインコラボレーターとして迎え、同氏が独自にチューニングした画像生成AIモデル「DIAPHANERA AI」を用いて一部コレクションが制作された。鉱石画像を元に構築されたAIモデルは、インプットされたイメージを結晶化させアウトプットする。過去シーズンのアイテムをこのAIモデルを通じて結晶化させ、それをグラフィックとして落とし込んだアイテムを展開するなど、多彩なデザインアプローチが垣間見えるコレクションに仕上がっている。24SSの予約販売アイテムをチェック　ひねりのあるフォーマルスタイルが叶うテーラードジャケットはブランドらしい仕上がりの一着。コンサバになりがちなテーラードジャケットに、生地を縫い重ねたダイヤモチーフのディテールを配置することで、モードな雰囲気に仕上げた24SSシーズンのアイコニックなアイテムです。　ジャケットとセットアップで着たくなるワイドパンツも見逃せない注目アイテム。スタイリングの中では"名脇役"的な存在のブラックパンツも、ウエスト周りの生地の重なりによって奥行きを感じさせる表情で、一際存在感を放つ仕上がりに。シンプルでタイトなトップスを合わせて、パンツを主役にしたスタイリングが◎。　灯火のように揺れるグラフィックが目を惹く半袖シャツは、淡白になりがちな春夏のスタイリングで活躍してくれそうな一着。カジュアルになりがちな半袖シャツを、小ぶりの襟や比翼仕立ての前身頃、少し長めの袖丈にすることでモードな雰囲気に。　昨シーズン人気を誇った「ハトラ」のブリーチデニムは、今シーズンの注目筆頭株。規則正しい模様を重ね合わせた時に発生する縞模様を表現したデザインを取り入れた一本は、手持ちのカットソーに合わせるだけでモードな雰囲気の着こなしを叶えてくれます。　ブランドの顔と称されるアームカバーは、マストで押さえておきたい注目アイテム。24SSシーズンは大地から繋がる水の流れを彷彿とさせる、コントラストの美しいグラフィックを採用。アクセサリー感覚で取り入れれば、いつものスタイリングをアップデートしてくれること間違いなし。 　すっぽりと顔を覆う幅の広いツバが特徴的なハットは、ミステリアスでエレガントな雰囲気を醸し出す逸品。ウールをベースにした生地を使用し、上品かつシックな仕上がりに。＞＞この他にも「ハトラ」24SSのアイテムを予約販売中！詳細はこちらから

HATRA

「ハトラ（HATRA）」24SSの予約販売がF/STOREでスタート

　「ウェイティングフォーザサン（WAITING FOR THE SUN）」が2023AWコレクションの展示会を中目黒にあるSwell Coffee Roastersにて開催する。会期は10月10日から13日まで。　「ウェイティングフォーザサン」は、パリのセレクトショップ「コレット（colette）」のアートギャラリーや、「クリスチャン ラクロワ（Christian Lacroix）」のグラフィックデザインをしていたデザイナー2人が立ち上げた、世界で最初のサスティナブルコンセプトアイウェアブランド。ウッドファイバーから作られたバイオアセテート素材や、リサイクルされたメタルフレーム、ニッケルを含まず金属アレルギーを発症しづらいベータスティールフレームなどの素材を用いたアイウェアを展開している。　展示会では、今年9月にフランスで開催されたヨーロッパ最大級のメガネ展示会「シルモ・パリ（Silimo Paris）」で発表した新作コレクションをラインナップするほか、過去シーズンの品番も含めたフルラインナップを揃える。一般客も入場でき、新作を含めたすべてのアイテムが購入可能（一部予約販売）となっている。このほか、購入者限定で、UVカットレンズやカラーレンズを無料で配布するキャンペーンや、アイウェアスタイリストによるフィッティングサービスを予定している。◾️展示会概要会期：2023年10月10日（火）〜10月13日（金）営業時間：10:00〜19:00（10日のみ13:00から、13日のみ17:00まで）会場：Swell Coffee Roasters 住所：東京都目黒区上目黒1丁目11-1 OAKBLDGⅡ■ウェイティングフォーザサンのアイテムはF/STOREでも販売中。＞＞商品一覧ページはこちら

WAITING FOR THE SUN

「ウェイティングフォーザサン」が展示会を開催、2023AWの新作アイウェアをラインナップ

　「イレニサ（IRENISA）」が、最新シーズンのアイテムや過去アイテムを試着できるショールーム「IRENISA SHOWROOM」を東京・神宮前にオープンした。完全予約制となっている。　イレニサは、「ヨウジヤマモト（Yohji Yamamoto）」出身のパタンナー小林祐と、「サポート サーフェス（support surface）」で企画、生産、デザインを経験した安倍悠治のデュオによるメンズブランド。新設された同ショールームでは、衣服に込められた職人技やパターンワーク、素材感を試着を通して体感できる。　ショールームでは、2023年秋冬新作コレクションをフルラインナップで揃えているほか、アーカイヴなども展開。購入希望の場合は、取り扱い店舗や公式オンラインストアの案内を受け取ることができる。予約は各回1組ずつで、現在受け付けているのは9月29日から10月1日までの3日間。ブランド公式サイト内の予約フォームで受け付けている。■ショールーム概要会期：2023年9月29日（金）〜10月1日（日）営業時間：11:00〜18:00（29日のみ15:00〜18:00）会場：IRENISA SHOWROOM 1階住所：東京都渋谷区神宮前5丁目39-8 スカーラ神宮前103公式サイト■イレニサのアイテムはF/STOREでも販売中。＞＞商品一覧ページはこちら

IRENISA

「イレニサ」が試着体験型ショールームをオープン、新作をフルラインナップ

　イギリス発のレザーバッグブランド「ケンブリッジ・サッチェル（The Cambridge Satchel）」の取り扱いが、「F/STORE」でスタートしました。モダンなミニサイズのサッチェルバッグや、円柱型のショルダーバッグなどをラインナップしています。ケンブリッジ・サッチェルとは？　2008年にイギリスで誕生したレザーバッグブランド。多彩なカラーリングと、イギリスで古くから愛されてきた伝統的な学生鞄（サッチェル）をモダンに昇華させたデザインが特徴です。過去には「コム デ ギャルソン（COMME des GARÇONS）」や「ヴィヴィアン・ウエストウッド（Vivienne Westwood）」とのコラボレーションでも知られています。製品は全て、英国の中心部であるレスター近郊にある工房で職人により丁寧な手作業で作られており、2014年には英国勲章を受賞。チャーチル皇太子やロイヤルオペラハウスの公認モデルを発表するなど、ハイクオリティなモノづくりが支持されています。また、2〜3万円代という手の届きやすいプライス感も人気の理由の一つです。F/STORE 販売アイテムミニバッグ　クラシカルなサッチェルをモダンに仕上げた伝統を感じる定番のミニバッグ。イギリスで古くから愛されているスクールバッグを、モダンなムードに落とし込んでいます。アイラ　クラシカルな丸みを帯びた2way仕様のミニバッグ。クラシカルなムードと、ころんとした愛らしいフォルムを融合したオンオフ兼用で活躍するデザインです。鮮やかなカラーリングも魅力。ボウルズバッグ　円柱型のシルエットが特徴的なショルダーバッグ。1930年代の骨董市で発見した独特なフォルムのバッグがインスピレーション源になっています。■F/STORE＞＞ケンブリッジ・サッチェル商品一覧ページはこちら

THE CAMBRIDGE SATCHEL

イギリス発レザーバッグブランド「ケンブリッジ・サッチェル」の取り扱いがF/STOREでスタート

　日本発のラグジュアリースマホケースブランド「デミウルーボ（Demiurvo）」の取り扱いが「F/STORE」でスタートしました。最高峰のレザーを使用したスマホケースやストラップなどをラインナップしています。デミウルーボとは？　コンセプトは「創造と革新」。南フランスにある約100年続くタンナーから仕入れたメゾンブランドでも採用されている最高峰のレザーを贅沢に使用し、既存概念にとらわれず機能性とファッション性を兼ね揃えたプロダクトを提案しています。中でもブランドを代表するモデルが、モコモコしたテクスチャーが印象的な財布機能付きiPhoneケース「バロン（BALLON）」。キャッチーなデザインと質感が特徴で、カードやお札が収納できるアイテムです。カラーはシックなブラックをはじめ、鮮やかなグリーンやマゼンタピンク、サフロンなど計6色展開。F/STOREではこのほか、バロンの両面側にフタが付いた「バロン ドゥ（BALLON DEUX）」、カード収納機能付きの「ポシェ フラット（POCHE FLAT）」や「ポシェフラットドゥ（POCHE FLAT DEUX）」なども販売中です。スマホストラップも展開しているので、ケースとの組み合わせを楽しんでみて。F/STORE 販売アイテム■F/STOREではこのほかのカラー展開も販売中。＞＞「デミウルーボ」商品一覧ページはこちら

Demiurvo

最高峰のレザーを使用、スマホケースブランド「デミウルーボ」の取り扱いがF/STOREでスタート

　「アンスクリア（INSCRIRE）」2023年秋冬コレクションの予約販売が、「F/STORE」でスタートしました。今年3月に「Rakuten Fashion Week TOKYO」でブランド初のショーとして披露したコレクションで、「TRANSFORM」をテーマに様々なレイヤードスタイルを提案。人気のトラックパンツやデニムをはじめ、自由度が高いボレロやユニークなシルエットのスウェットシャツなど、いつものスタイリングに新鮮さをプラスしてくれるアイテムが揃っています。今回はショールックと共に、23AWで狙うべきアンスクリアの一部アイテムをご紹介します。＞＞「アンスクリア」23AWの予約はこちらから■ブランドプロフィールはこちら　定番人気のトラックパンツは今シーズンも狙いたいアイテムの1つ。ジャケットとレザーシューズを合わせてクラシックなスタイリングで着こなすがおすすめ。　一見フーディーに見えるハイネックを採用したプルオーバーのスウェット。程よく個性を主張するトップスとしてはもちろん、冬にはアウターのインナーとしてマフラー無しでも防寒性をキープしてくれる優秀アイテムです。 　こなれ感溢れる大人のためのデニム地のオールインワンは、1着でスタイリングが決まる優れもの。冬は上質なウールコートを合わせて、生地のコントラストを楽しみたいアイテムです。　柔らかい生地をたっぷりと贅沢に使ったエレガントなニットワンピースは、1着持っておくだけで毎日のスタイリングに悩むことなしの万能アイテム。　綺麗めになりがちなニットアイテムに別布でショルダーパッチや胸ポケットを配置したミリタリーテイストなベストとボレロは、手持ちのシャツやカットソーに合わせるだけでいつもの秋スタイルをアップデートしてくれる優秀アイテム。ボレロは前述のワンピースとも相性抜群です。＞＞このほかにも「アンスクリア」23AWのアイテムを予約販売中！詳細はこちらから

INSCRIRE

「アンスクリア（INSCRIRE）」23AWの予約販売がF/STOREでスタート

　日本発のオーガニックコスメブランド「オサジ（OSAJI）」の取り扱いが、「F/STORE」でスタートしました。現在は人気のネイルアイテムやオードパルファムなどを販売中。販売カテゴリは今後も順次拡大していく予定です。オサジとは？　オサジは健やかで美しい皮膚を保つためのスキンケアライフスタイルを提案する敏感肌ブランド。「美しく豊かな人生のために」をミッションに、真に安全な化粧品を目指して、創業者の茂田正和氏が自宅のキッチンからスタートさせました。ブランド名は江戸時代に大名や将軍に仕える医師を匙を使って薬を調合する姿である「お匙（おさじ）」に由来します。国産の植物原料や植物由来原料を使用するとともに、アレルギーに対してリスクのある成分は極力入れないようにしており、日本国内での生産にこだわったアイテムを展開。スキンケアをはじめメイクアップやボディケア、ヘアケア、ネイル、香りなどのコレクションを幅広くラインナップしています。OSAJIのオードパルファムとネイルカラーF/STORE 販売アイテム　快適な使い心地と高い速乾性、豊富なカラー展開などで支持されているアップリフトネイルカラーは、人気色の「神殿」や夏にぴったりな「ストロー」など計6色をラインナップ。このほか、バラの香りをキーノートに「開花する本能」を表現した新作オードパルファムなどを販売しています。＞＞F/STOREではこのほかのアイテムも販売中。詳細はこちらから

「オサジ」の取り扱いがF/STOREでスタート、ネイルカラーやオードパルファムなどをラインナップ

スタイリストやディレクター、写真、映像制作、小説…様々なジャンルで活躍する梶雄太。スタイリングはもちろんのこと、スタイリストならではの視点で紡がれる言葉（文章）に魅了されるファンも多い。今回は、自身がディレクションを手掛けるブランド「サンセ サンセ（SANSE SANSE）」のアイテムを使って、奇想天外？なショートストーリーを制作。一体どんな舞台で物語が繰り広げられていくのか。「乾杯!!」　普段ならスケジュールのなかなか合わない人気者だらけの合コンが始まった。コロナ前であれば青山、原宿界隈で頻繁に行われていた合コンも、一時期は出会い系のアプリにそのポジションを奪われつつあり、そして以前であればよく聞いたであろう”山手線ゲーム”や”王様ゲーム”などといったフレーズもしばらくは聞くことができなかった。しかしこの5月、マスク不要になってからはまた以前のように街自体も活気が戻りつつあるなか、アパレル業界も活気を取り戻そうと言わんばかりのラインナップが集まることとなり夜の宴はスタートしたのである。　それぞれが初対面だということで少しの談笑が終わると、だれかれともなく自己紹介をする流れになりつつあった。もちろんそんなことしなくてもやっていけるし、なんなら参加者それぞれの見た目にも特性がはっきり出ていたのだが、久々の合コンということもあり、少しの緊張感が欲しかったのだろう、シャツの”again”がビールを一気飲みした後に口火をきって自己紹介タイムがスタートしたのだ。　「白シャツの”again”です。よく見た目は普通っぽいとか、爽やかとか言われます。恋人がしばらくいないので今日は自分に似合う相手を見つけたいと思って参加しました」　流石に白シャツだけあって満面の笑顔での自己紹介だったが、よく見るとエリの部分に同色でわかりづらいダメージ、破れがほどこされていた。恋人がいないというのもなんとなくわからないでもないと皆の中で少し警戒レベルを上げた。席順通りに進むようだったので、隣の派手目なTシャツが立ちあがった。　「ボーダーTシャツの”POULINE4”です。名前の由来は何かとよく聞かれますが、もともとはフランス映画の主人公から名前をとったとのことです。ただでさえ夏の定番と言われがちな家柄もあいまって私の前にPOULINE1、2、3とあったらしいです。見た目は派手ですが、コットン100%の天然ぽいところも見て欲しいです」　自分で言っておきながらハズかしかったのか赤らいだ表情をみせながら照れている本人が名前の通りかわいらしかった。さすが華やかなアパレル業界の精鋭だけあり場慣れした感がそれぞれの喋りからもよく伝わった。次は今日の参加メンバーの花形である花柄半袖シャツの「ha-chan」が立ち上がった。　「はじめまして花柄シャツの”ha-chan”です。本当は”はな” って名前なんですけどね。サザンの原坊に似てるって言われたのがきっかけです。もしみんなと仲良くなれたら2次会のカラオケでは一緒に、”花咲く旅路”を歌いたいなと思います」　はにかみながら清々する言葉に、合コンの場が少し和らいだ。「ブラボー！！」と、その日本の情緒すら感じさせるha-chanの挨拶に歓声と拍手を送ったのは机の向かいに座ったベースボールシャツの”kassai”だった。まさに喝采。名前は体を表すというのは本当だ。　モノトーンの無地という少し大人びたベースボールシャツの”kassai”が喋る。「はじめまして。僕の名前の由来は2つあるようです。一つは巨人軍のサードで4番、長嶋選手の引退会見を見た自分の祖父がそれにえらく感動し、そのまま勢いでつけたという説になります。もう一つは自分の祖母が大好きだったちあきなおみのあの名曲からとったという説です。いずれにせよかなり昭和の話になるので、はっきりはしないのですが、自分のベースボールシャツの型も昭和のクラシックスタイルになるので、義理と人情だけは人並み以上にあるつもりです」　最後も昭和らしいオールドスクールな会話の締め方で笑いを誘った。さすがミスターベースボール、並びに日本歌謡史上最高傑作をルーツに持つ奴だ。　いよいよ合コンらしくなってきた。次は少しだけツンとしたシックでクールな”ANA-AKI”が上品な低めの美しい声で、淡々と話しだした。「私のルーツは旅客機の客室乗務員なのよね。一昔前までは結構派手な毎日を送ってたって聞くわ。それこそプロ野球と色々あったりなんて日常茶飯事。今をときめく芸能人から連絡先をメモ書きされた紙を渡されたなんてこともよくあったと。私はそういうことに興味がないの。ただただ自由にいたいだけ。形式とか伝統とかってただただ面倒でしかないじゃない。今日はよろしくね！」　とよく見るとおへその部分が大胆に穴が空いていた。興味を持たない方が不思議なくらい静と動のコントラストが一体になったミステリアスさが皆の心を揺さぶるANA空き。なんてアナーキーな………。最後まで座りながらもじもじしていたのはベージュのパンツだ。一瞬チノパンかとも見間違えた方もいるようだが、どうやらそれとは全然違っていた。 　「こんばんは。”jino-pan”です。みなさんの前で言うのははずかしいので、あまり言いたくなかったんだけど痔持ちです。なんか今日も嫌な予感がするなって思ったら案の定血が出てるっぽいです、、、。だから布自体を加工してダメージ多くして少しボロボロにしてそういうのバレないようにしてます。今日は自分のためにも正々堂々と合コンに参加したいので正直に言いました。でも本当は正統派なチノパンにもなってみたいです！」と明るめに自虐ネタで自己紹介を終わらせた。いよいよここから合コンが本番に突入しようとしている。「いつまで付き合っていた人いたの？」「どういうのがタイプ？」「なかなか前までの恋愛をひきずってて〜」「この中だったら誰が気になる？」「今日は友達の家に泊まるって親に言ってきたんだ」いい感じでそれぞれの欲求のおもむくまま会話が行き交いだしたその時、急に電気が消えた。『お触りターイム♡』 　なんだかよくわからないかけ声がかかるとそれぞれが、まさぐるように自由に触っていい時間のようだった。こういう時はつべこべ言わないで大いに楽しんだもの勝ちだ。それくらいの度量がないとこのハードなアパレル業界を生き抜けないのだ。　それぞれがお触りという行為に夢中になる。綿、麻、ナイロン、ポリエステル、ポプリン、ダック、シャンブレー、レーヨン。そんななかでも結局のところそれぞれが生地を感じているのだった。みななんて真面目な人だろう。「やっぱり洋服っていいな」誰もがそう思う夜になったことだけは間違いないだろう。Text：Yuta KajiPhotographer：Hiroyuki Ozawa（FASHIONSNAP）Location：澤田（住所：東京都新宿区歌舞伎町2-46-7 第三平沢ビル7階、TEL：03-6205-6099）＞＞「サンセ サンセ（SANSE SANSE）」のその他アイテムも販売中。詳細はこちら

SANSE SANSE

梶雄太が綴る「サンセ サンセ、乾杯 乾杯！」

　デザイナー非公開のファッションレーベル「ビエダ（BIÉDE）」の取り扱いが「F/STORE」でスタートしました。ジェンダーレスかつボーダーレスなデザインのバッグを取り揃えています。ビエダとは？　ビエダで展開するアイテムのデザインは多国籍のクリエイティブチームが担当し、国籍や性別、年齢などはすべて非公開。ブランドマネジメントは、「コム デ ギャルソン（COMME des GARÇONS）」出身の小石祐介氏が代表を務め、国内外のブランドコンサルティングや展覧会のキュレーションなどを行うクラインシュタインが手掛けています。ブランド名の「BIÉDE」は中国語で「別の」を意味する「別的（bié de）」、オランダ語で「提供する」を意味する「bieden」に由来。新しい別の考え方によって、これまでにないプロダクトを提案しています。最新コレクションの一部ルックF/STORE 販売アイテム＞＞F/STOREではこのほかのアイテムも販売中。詳細はこちらから

COMME des GARÇONS

「ビエダ（BIÉDE）」の取り扱いがF/STOREでスタート、全12アイテムをラインナップ

　「バオ バオ イッセイ ミヤケ（BAO BAO ISSEY MIYAKE）」のデザインを担当した松村光が2019年に立ち上げたライフプロダクトブランド「ゴジュウニ バイ ヒカルマツムラ（52 BY HIKARUMATSUMURA）」。デジタル表記だと線対称となる"52"のように、偶発的に生まれる美しさを追求しプロダクトを展開しています。そんな同ブランドのアイテムは、FASHIONSNAPの公式オンラインストア「F/STORE」でも販売中。この夏ゲットすべきイットバッグを編集部員がピックアップしました。SABOTEN　立体的なフラワーモチーフをあしらったダイナミックなデザインの「SABOTEN」。コロナ禍の時に発売したシリーズの一つで、デザイナーが「現在の世界が置かれている逆境の中でも希望を感じられたら」という願いを込めて、過酷な環境下でも花を咲かせるサボテンをイメージして製作したそう。一つ一つ丁寧に施した繊細なカッティングはまるで芸術品のよう。鮮やかなカラーリングと相まって存在感抜群のアイテムです。口元はマグネットで簡易的に開閉が出来るので使い勝手も良し。ASTERISK-Medium　ブランドのイットバッグ「アスタリスク」は、構造的に最も形が安定する円筒型のパーツで構成されたシリーズ。口元は巾着の構造を応用し、物の出し入れがしやすい仕様にアップデートしています。マチが広めで、見た目以上に収納力があるのも嬉しいポイント。光の反射をより美しく作り出すデザインは、スタイリングに取り入れるだけでグッとエレガントな印象を演出してくれます。POCKET　「ポケット」シリーズは、12面の四角形を蝶番機能で繋ぎ合わせたユニークな構造。荷物のコンパクト化が進む現代のライフスタイルに合わせて製作した定番シリーズで、スマートフォンや財布といった小物が入るサイズ感です。シンプルながらも洗練されたデザインなので、お出かけからお呼ばれのシーンまで、どんなスタイリングにも合わせやすいのも◎。PVC素材なので、フェスなどのアクティブシーンでも活躍してくれるはず。■52 BY HIKARUMATSUMURAの販売ページ：F/STORE

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