トップ特集・連載ファッション主要ニュースHUMAN MADEの時価総額が1000億円を突破、ヴェルサーチェのデザイナー退任、メゾン キツネ創業者が語る“生きたいように生きる”ための処方箋…(11/30〜12/6)【5分でわかる主要ニュース】

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11月30日〜12月6日に掲載したニュース・特集・連載記事から主要トピックをピックアップ。
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目次
HUMAN MADEの時価総額が1000億円を突破 上場から1週間で約200億円増

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- HUMAN MADEの時価総額が1000億円を突破した。上場当初は時価総額約812億円だったが、1週間経った12月4日時点で約200億円増となった。
- 同社は、東京証券取引所に承認され、11月27日にグロース市場に新規上場。初値は公開価格の3120円を9.9%上回る3440円で、高値は3840円。終値は3545円だった。12月4日14時時点で、株価は4490円、時価総額は約1028億円。
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気温低下でユニクロ、しまむらなど増収 良品計画はEC停止響く

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- 国内アパレル関連大手各社が、2025年11月度の既存店売上高を発表した。11月は夏から続いていた高温傾向が落ち着き、寒い日が増加。月の平均気温は例年並みとなった(気象庁発表)。冬物が動き、ファーストリテイリングの国内ユニクロ事業やしまむら、ユナイテッドアローズなどの企業は増収で着地した。
- 多くの企業が増収となるなか、良品計画はサイバー攻撃に伴うオンラインストアの停止によって同13.7減と大幅に売り上げを減らした。衣類・雑貨、生活雑貨、食品全てのカテゴリーで減収となったが、オンラインストアを除く既存店のみの実績は同7.0%増と好調だったという。
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【国内主要百貨店】秋冬衣料好調、免税売上は鈍化も各社増収

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- 国内主要百貨店6社(三越伊勢丹、髙島屋、大丸松坂屋百貨店、阪急阪神百貨店、松屋、近鉄百貨店)の2025年11月度の既存店売上高をレポート。気温低下による秋冬物衣料の好調などが寄与し、6社中5社が前年実績を超える結果に。免税売上高には鈍化傾向が見られるも、日中関係の緊張の高まりによる大きな影響は現在のところ見受けられなかった。
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東急プラザ銀座が「ギンザノボ」にリブランディング 体験型インスタレーション開催

GinzaNovo
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- 東京 銀座の商業施設「東急プラザ銀座」が12月1日、リブランディングにより「GinzaNovo(ギンザノボ)」に名称を変更した。
- リブランディング後の計画では、施設内の一角に新たな旗艦店エリアを設けるほか、上層階への集客を目的としたショップ構成を取り入れるとしている。また、12月17日からは、施設3階で体験型インスタレーション「カレイドスコープ・オブ・ジョイ:GinzaNovo x Ribbonesia」を開催する。
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「エクストララージ」「エックスガール」展開のビーズインターナショナルがシーインを提訴

ビーズインターナショナルのロゴ
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- 「エクストララージ」や「エックスガール」などのストリートアパレルブランドを展開するビーズインターナショナルが、「シーイン」のECプラットフォームおよびアプリ内店舗上で同社が保有する商標権を侵害する行為等があるとして、SHEIN JAPANなどに対し11月28日付で東京地方裁判所に提訴したと発表した。
- 同社は日本国内外の模倣品対策に取り組んでおり、今回の提訴もその一環。SHEIN JAPANのほか、ロードゲット・ビジネス・ピーティーイー・エルティーディー、ファッション・チョイス・ピーティーイー・エルティーディー、ワンダーフロウ・サポート・ピーティーイー・エルティーディーを相手取り、商標権侵害に基づく差し止めおよび損害賠償を求めている。
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「ヴェルサーチェ」ダリオ・ヴィターレがチーフ・クリエイティブ・オフィサー退任 わずか1シーズンで

「ヴェルサーチェ」ダリオ・ヴィターレによるデビューコレクションのファーストルック
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- 「ヴェルサーチェ」のチーフ・クリエイティブ・オフィサー ダリオ・ヴィターレが同職を退任すると複数の海外メディアが報じた。同氏は今年3月に同職に着任し、9月にヴェルサーチェでのデビューコレクションとなる2026年春夏コレクションを発表したばかりだった。
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ゼニアグループの新CEOにジャンルカ・タリアブエが就任 創業家出身の現CEOは会長職へ

ジャンルカ・タリアブエ(ゼニア新CEO)
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- エルメネジルド・ゼニアグループが、グループおよびゼニアブランドの新経営体制を発表した。現在、会長兼CEOを務めるエルメネジルド・ゼニアがCEOを退き、グループ・エグゼクティブ・チェアマンに就任する。新CEOには同グループの現CFO(最高財務責任者)兼COO(最高執行責任者)であるジャンルカ・タリアブエが株主総会での正式承認を経て就任する見込み。新体制は2026年1月1日に発足する。
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メゾン キツネ 黒木理也が語る “生きたいように生きる”ための処方箋

黒木理也
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- 東京モード学園がこのほど開催した特別講義に、「メゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)」の創業者である黒木理也が登壇。学生たちの不安や迷いに真正面から向き合いながら、自身の経験を通して「好奇心」「想像力」「行動力」の大切さを語った。講義の熱気が冷めやらぬ中、FASHIONSNAPでは同氏への特別インタビューを実施。「ブランド設立当初の苦労」や、「NIGO®から受けた影響」、そして「自分を変えるきっかけとなったある質問」──黒木理也が語る、“生きたいように生きる”ための処方箋とは。
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