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7月13日〜7月19日に掲載したニュース・特集・連載記事から主要トピックをピックアップ。
目次
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【国内主要百貨店】前年の円安&インバウンド需要拡大の反動で各社苦戦

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- 国内主要百貨店6社の、2025年6月度の既存店売上高をレポート。同月は、前年の円安傾向とインバウンド需要回復による免税売上高の大幅伸長の反動で、各社ともに軒並み低調な売上を記録した。
- 阪急うめだ本店や松屋銀座は、改装に伴う仮設営業の影響なども受けて2桁減で着地した。>>元記事を読む
TSI HDがデイトナ・インターナショナルを買収 取得額は283億円

Image by: ナノ・ユニバース
- 「ナノ・ユニバース」などを展開するTSIホールディングスが、「フリークス ストア」などを運営するデイトナ・インターナショナルの株式を取得し、完全子会社化する。取得額は283億円。
- デイトナ・インターナショナルは、フリークス ストアなどを約60店舗展開し、売上高も約400億円規模に達していることから、完全子会社化によるスケールメリットを活かしたシナジー創出が見込めるとしている。
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大丸松坂屋百貨店がショッピングバッグを刷新

大丸と松坂屋の新ショッピングバッグ
Image by: 大丸松坂屋百貨店
- 大丸松坂屋百貨店が、大丸と松坂屋で使用するショッピングバッグなどの包材を刷新すると発表した。包材のリニューアルは大丸が35年ぶり、松坂屋が23年ぶり。大丸と松坂屋が合併してからショッパーに共通デザインを採用するのは初となる。
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JUKIが早期退職募集

JUKI公式サイトのトップページより
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- ミシンメーカー JUKIが、以前から取り組んできたコスト構造改革の総仕上げとして、「ネクストキャリアプログラム」による人員削減を発表した。
- 対象は、JUKI、JUKIプロサーブ、JUKI販売、JUKIオートメーションシステムズの満50歳以上65歳未満の多摩本社および大田原勤務の正社員で、応募人数の想定は明らかにしていない。
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LVMH傘下の高級免税「DFS」がオセアニア地域から撤退へ

シドニー店のページより
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- LVMHグループ傘下の高級免税グループ「DFS」が、オーストラリアとニュージーランドから撤退すると複数の海外メディアが報じた。
- オークランド空港店を含む全ての「Tギャラリア」の店舗を9月末までに閉鎖し、30年にわたって展開してきたオセアニア地域での事業を終了するという。
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ラングラーがライフスタイルブランドに進化へ

ラングラーのロゴ
- 「ラングラー」と米靴小売大手ジェネスコが、複数年のライセンス契約を締結した。ジェネスコはラングラーのメンズ、ウィメンズ、子ども向けのフットウェアのデザインから調達、マーケティングまでを手掛ける。ライセンス締結後初となるコレクションは、2026年秋に発売予定。
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無印良品、今後も必要に応じて値上げの構え

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- 「無印良品」を展開する良品計画が、2025年秋冬シーズンの展示会にあわせて開催されたメディア向け説明会で、今後の値上げ方針について言及した。価格を維持するための最大限の企業努力をしつつ、あくまで品質を最優先に、必要に応じて値上げを行っていく。
- 同社は当初、アパレル他社が次々と値上げを決めるなか、価格改定を行わない方針を表明。しかし、原材料の価格高騰や円安が加速し、コストを吸収することが限界に達したことから2022年に値上げを決断した。
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ジョナサン・アンダーソンが受け継ぐ「ディオール」の"ニュールック"

PRADA 2025年秋冬/Miu Miu 2025年春夏/VERSACE 2025年秋冬
Image by: PRADA
- 1947年にクリスチャン・ディオールが打ち出した"ニュールック"は、モード界に革命をもたらした。それから78年、革新の精神は、新たにクリエイティブ ディレクターに就任したジョナサン・アンダーソンに受け継がれる。メゾンのヘリテージを読み解き、歴史と豊かさを現代に向けて再構築する──注目を集めたジョナサンのデビューコレクションに宿るヴィジョンと、そのアプローチに迫る。
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