「ラブ イズ ユー」 とは、スタイリストの仙波レナをディレクターに迎え、2023年にスタートしたジェエリーブランド。"自身を表現できるものとしてのジュエリー"を提案し、好きな文言で作成できるパーソナライズに特化したセミオーダー形式のレタードジュエリーを展開している。
Rena Semba
東京都出身。大学卒業後、スタイリスト 地曳いく子に師事。のち独立し、ファッション誌をメインに女優やモデルのスタイリングを手掛ける。ジュエリーのコーディネートにも定評があり、2023年に自身がディレクターを務めるジュエリーブランド「love is you.」を立ち上げた。
ADVERTISING
- BRAND CONCEPT -
自分自身や愛する人を大切に想うことをジュエリーを通じて表現
"自分自身や愛する人を大切に思うことをジュエリーを通して表現していくこと"、"はじめの一歩や自分を表現するものとして、愛と感謝のメッセージとなるジュエリーを届けること"をコンセプトに掲げ、セミオーダー形式のアイテムを展開している。このようなコンセプトを掲げた理由について「自分のスタイルに合うジュエリーに出会える喜びや、ジュエリーに対するハードルを取り払いたいという想いから」とディレクターの仙波レナは語る。
- CHARACTERISITIC ITEM -
ブランドを代表するアイテムは、レタードネックレス
ブランドのシグネチャーアイテムは、ディレクターの仙波が海外で出会ったスーベニアネックレスをモチーフにしたレタードネックレス。仙波自身が欲しいと思えるレタリングのジュエリーが無かったというのが、このアイテムを作り始めたきっかけだそう。職人の手により丁寧に仕上げられる柔らかなゴールドの風合いやプレートの薄さによる肌に寄り添うさりげない付け心地には、"毎日身に付けられ、永く愛用できるように"というブランドの理念が詰め込まれている。
肌に馴染む薄さと加工
薄さと色味にこだわり、国内の職人と何度も試行錯誤を繰り返して作ったのだそう。「自分にとってジュエリーはお守りのような感覚があるので、見せびらかすのではなくひっそりと付けたいんですよね。なので悪目立ちせず、肌に馴染ませるということは特に意識しました」というディレクターの想いが込められており、0.5mmという極限まで追求された薄さによって、肌への馴染みはもちろん、長時間付けていても疲労感を感じにくい軽さも実現。またあえてくすんだようなマットな表情の仕上げを施しているのも肌への馴染みを考慮しているため。通常は炙るか磨くかどちらかの工程を最終仕上げとして行うのだが、レタードネックレスでは炙ったあとに磨きをかけるという2つの工程をどちらも行うことで、最初から使い込まれたような特徴的な質感を表現している。「かなり薄いので加工を施すのも難しく、最初は職人さんも嫌がっていたのですが、なんとか説得して協力してもらっています」と当時を振り返る。
自分好みのネックレスを作れる、自由度の高さ
チェーンの長さや文言だけではなくフォントやチェーンの種類まで選べる、パーソナライズに特化した自由度の高さも魅力の一つ。ネックレストップは最大7文字まで指定でき、そのうえ2種類のフォントから大文字・小文字まで選択することが出来る。またチェーンについては、本体の長さだけではなく、キヘイやシャインカットなど複数の種類から選べるうえ、アジャスターカンを3箇所設けることで、より自由度高く自分好みの長さで着用することが可能。バリエーションの幅広さについて仙波は、「ネックレストップはいいのにチェーンが気に入らず、買うことを諦めてしまった経験が個人的にも多かった」という自身の経験から、ブランドでは印象の異なるチェーンを複数用意することで、購入者が好みのものを選べるようにしているという。また「このネックレスは、手元のアイテムと合わせて付けることを前提にして作っていることもあり、多様な選択肢を用意した方が重ね付けの想像がしやすいと考え、豊富なバリエーションで展開することを決めました」と、スタイリストらしい考えを語っている。
- COLLABORATION -
F/STOREエクスクルーシブのシルバーリング
ブランドとしても初めての試みとなるシルバーを用いたジェエリーは、F/STOREでしか買うことができないエクスクルーシブアイテムだ。ゴールドと比べると比較的手に取りやすい価格帯と、経年変化を楽しめる点が魅力的とディレクターは太鼓判を押す。「シルバーは使うほど酸化して黒ずみ重厚感が増すため、若い頃にこのリングを手にして共に変化していく様子を楽しんで欲しい」と、シルバーを採用した想いを説明。またパリのヴィンテージジュエリーショップのボックスをモチーフにした、ブランドオリジナルのボックスに同梱する。レザーを使用したクラシカルな佇まいで、ギフトにはもちろん、自分へのご褒美としても、気分を高揚させてくれる完成度の高い仕上がりが特徴だ。
- WHO TO WEAR -
こんな人に身につけて欲しい
「おしゃれ上級者の方から、これからファッションを勉強したいという若い方まで、幅広い層の方に楽しんで欲しいです。大切に長く愛用できるジュエリーを『ラブ イズ ユー』で選んでもらえたら嬉しいです」とコメントした。
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