Alexander McQueen

 2010年2月11日に死去したファッションデザイナーAlexander McQueen(アレキサンダー・マックイーン)の遺作となった2010年秋冬コレクションが、同氏の意思を引き継ぐ形で2010年3月開催のパリ・コレクション期間中に発表された。

 16体からなるコレクションは、ビザンチン美術に触発され、グリンリング・ギボンズの彫刻や、ジャン・フーケ、サンドロ・ボッティチェリ、シュテファン・ロッホナー、ハンス・メムリング、ヒューホ・ヴァン・デル・フース、ジャン・エイ、ヒエロニムス・ボスなどヨーロッパの大画家たちからインスピレーションを得た。

 このコレクション内のすべてのパターンは、アレキサンダー・マックイーンが生前に手掛けたもので、同氏の創造性と独創性に溢れたユニークかつ美しい作品に仕上がっている。

2010.04.03 (12:39)