
Image by: FASHIONSNAP

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「アタッチメント(ATTACHMENT)」が、2027年春夏コレクションを品川の寺田倉庫で発表した。
今季は、「Lightly」をテーマに据え、服と体の間を通る空気や柔らかなドレープに着目。酷暑が世界的な問題となる中、風になびく布の軽やかさに心惹かれたという。会場は、大きな窓に真っ白なカーテンを配したシンプルな構成。生地が風と光を受けてゆらめく中を、モデルが行き交った。
コレクションは、テンセル100%のシャツや、極薄のナイロンリップストップを用いたフーデッドコートなど、ファブリックの軽さを追求。ファーストルックは、地肌が透けるほど薄いキュプラコットンで仕立てたトラッカージャケットが登場した。一方で、極限まで革を薄くすいたレザーウェアを随所に配置。腕まくりをした春夏らしいスタイリングで、素材が持つ硬質な緊張感だけを巧みに取り入れた。
カラーパレットは、アースカラーを軸にホワイトやイエロー、ブラウンレッドを採用。シルエットは全体的にやや細身のIラインを提案し、丸みのあるトゥが特徴のレザーシューズで足元にボリュームを出した。レイヤードを極力削ぎ落とし、トップスをはだけたヌーディーなスタイリングで涼やかさを演出。キーアイテムの一つであるリベット付きのネクタイは、スカーフのように首に直接巻くことで軽快な印象を与えた。
昨シーズン初登場した純国産ハイライン「スティル アタッチメント(STILL ATTACHMENT)」の新作も登場。尾州で糸から作ったシルクウール生地のスーツをはじめ、シルク100%のシャツやブルゾンなど、メインラインとは異なる艶やかなテクスチャーがショーのアクセントとなった。
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