
Image by: ISIDORE MONTAG

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「コーチ(COACH)」が、2026年フォールコレクションを発表した。会場はニューヨークのダウンタウンに位置するザ・キュナード・ビルディング。
今回のコレクションでは、クラシックなアメリカンスタイルの要素を想起させながらも、その視野を世界に向け、地理的な境界を越えて広がる「アメリカンファッション」の概念を表現。クリエイティブディレクターのスチュアート・ヴィヴァース(Stuart Vevers)が思い描く、現代のユースカルチャーとその未来に対する同氏のヴィジョンを進化させた。ショーでは、テーラードのスポーツウェアやイブニングガウンから、愛着を持って着古したような風合いのジャージー、リサイクルデニムといった歴史や時間の流れを感じさせるアイテムが登場。レザーやシアリングのジャケット、ウールのテーラードジャケットとデニムのトラウザーなど、手触り感のある素材をミックスしたスタイリングが多用された。
ヴィヴァースは、「強い印象を残すフィルムノワールのセピア調から、『オズの魔法使い』を思わせる鮮やかなテクニカラーへと移行していく今シーズンは、新しい世代が次の冒険へと踏みだす中で、私たちが共有するオプティミズムを表現しています。クラフトマンシップを用いながら、私たちは世代や地理的な境界を越えて、若者のカウンターカルチャーをつなぐ対話を続けています」とコメント。「若さとは何か、そして前向きで、機知に富み、創造的であることの意味を絶えず再定義し続けていくことを大切にしているのです」と説明した。
カラーパレットは、コーチらしい定番カラーを基調としつつ、アメリカーナを象徴するレッド、ホワイト、ブルー、ダーク系のチェック柄、バーシティカラーで構成。ブランドのシグネチャーでもあるバーシティジャケットは、既存のレザー、レザー × ウールの組み合わせに加え、ブランド初となるオールシアリング仕様が登場した。フットウェアでは、新作の「コーチ スケート スニーカー」が披露された。1970年代のスタイルからインスピレーションを得た同モデルは、スエードとキャンバス生地を使用し、ロートップとハイトップの2型を用意。幅広いカラーバリエーションを揃える。
「天体」をテーマにしたジュエリーからは、ゴールドやシルバーで仕上げた星や月、太陽をモチーフにした彫刻的なイヤリングやブローチを発表。アイウェアとしては、細身のシルバーのアビエーターフレームのサングラスなどが登場した。
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