クリエイティブディレクター ヴェロニカ・エトロ(Veronica Etro)による「エトロ(ETRO)」がミラノで発表した2020-21年秋冬ウィメンズコレクション。フォークロアとブルジョアジーなムードを融合させ、自由な精神を持ち冒険心に溢れる女性のためのワードローブを提案した。前半はウィンターホワイトやニュートラルカラー、ブライトレッドのライトなトーンから始まり、ブランケットのように身体を包み込むフリンジ付ローブや、刺繍入りのデニム、淡いペイズリーモチーフをプリントしたフランネルドレスなどが登場。後半はディープブルーやブラック、スパークリングゴールドといったダークトーンで構成され、ベルベットのタキシードやドレスなどのイブニングウェアで一気に夜の雰囲気に。フィナーレではモデル全員が、ペイズリー柄のコーティングキャンバスのブラックトレンチコートに、アイコニックな「ペガソ」を合わせたスタイリングで登場した。






















































