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Image by: Haute Mode Hirata、Backstage:FASHIONSNAP(Shunya)
老舗帽子アトリエ「オートモード平田(Haute Mode Hirata)」が、創業者 平田暁夫の生誕100年を記念したランウェイショーを「Rakuten Fashion Week TOKYO 2026 S/S」で開催し、2026年春夏コレクションを発表した。
オートモード平田は、1955年にモディスト 平田暁夫が創業し、1970年から東京・西麻布に拠点を置く老舗アトリエ。平田はオートモードの巨匠 ジャン・バルテのもとで帽子のオートクチュール技術を学び、帰国後は皇室や文化人の帽子や、数多くのファッションデザイナーのための帽子を製作してきた。現在は、同氏の娘である平田欧子、孫の平田早姫、平田翔の3人がオートモードの技術を継承し、フルオーダーと一点物を製作する「アキオ ヒラタ オウコ(Akio Hirata OHKO)」、日常使いに適したシンプルで上質なデザインの「エイチ.エイティー(H.at)」、ジェンダーレスで自由な感性を反映した「サキ エ ショウ(saki et show)」の3つのラインを展開している。
ショーでは、18世紀フランスの女性作家であり、“男装の麗人”と呼ばれていたジョルジュ・サンクをミューズにしたコレクションを展開。同氏の生まれ育ったフランスの田舎町・ノアンでの日々から、都会のパリに出て多様な人々と交流し小説家としてのキャリアを積み上げていくまでの過程を表現し、平田暁夫が作った型をオマージュした帽子作品を中心に、3人の作家による独創的かつ実験的な創作を交えた全31点を披露した。
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