2011-12AW

JOTARO SAITO

 

 キモノデザイナー斉藤上太郎による「JOTARO SAITO(ジョウタロウ サイトウ)」が6月9日、2010-11年コレクションを発表した。会場は、同氏の制作による西陣織が納められている東京・白金台の「八芳園」白鳳館。本来は3月にコレクション発表を予定していたが、予定日の5日前に発生した東日本大震災の影響で開催を見送っていた。しかし、「継続することが自身の力の源、しいては復興支援の源になるもの」との考えから、3ヶ月遅れでの発表となった。

 ショー形式で発表してから10年目の節目となるコレクションのテーマは「+STRIPE(プラス・ストライプ)」。正絹と先染めの紬糸を織込んだ新作の紬生地は、囲み格子や大バラなど大胆なパターンにストライプをプラス。よりドレッシーに、またはモードな装いに変化させた。メンズでは、銀糸を織込んだデニムキモノ生地を使用。帯〆や髪飾り、クラッチタイプのバッグなどトータルでスタイリングを提案し、ファッションとしてのキモノを追求している「JOTARO SAITO」による「最新の伝統」を披露した。

最新の関連記事

おすすめ記事

見逃し記事

Realtime

現在の人気記事

    Ranking Top 10

    アクセスランキング