クリエイティブディレクター ジェレミー・スコット(Jeremy Scott)が手掛ける「モスキーノ(MOSCHINO)」がミラノで発表した2020-21年秋冬コレクション。「マリー・アントワネットが現代のコスプレをしたら?」と想像した豪華絢爛なコレクションで、ファーシングデールとパニエウエストのドレスはハイブリッドパーカやバイカージャケットで生まれ変わった。デニムはゴールドの糸がアクセントになり、裾のフリルが軽やかな足元を演出。カラーパレットはパステルカラーからヴィヴィッドなカラーまでラインナップし、ショー終盤はウェディングケーキのようなルックが登場した。
































































