2011-12AW

sacai

 

 「sacai(サカイ)」がパリで発表した2011年秋冬コレクション。立体的なボリューム感と動きのある軽さをより強く伝えるべく、観客との距離感を重視したプレゼンテーション形式で披露された。モデル着用によるコレクション発表はブランド初。

 「日常の上に成り立つデザイン」をコンセプトに、エレガントなニュースタンダードを表現しているデザイナー阿部 千登勢(Chitose Abe)。今シーズンは、素材、カラーブロック、テイスト、アイテムなど様々な要素の組み合わせによって、立体的なボリュームとシルエットを描きつつ、同時に動きのある軽さを表現。立体的なパターンとディテールでケープの様なシルエットのボンバージャケットや、ローゲージのベルスリーブのケーブル編みニットカーディガンにシフォンのシャツワンピースを重ねて軽さを出したルック、手編みのカーディガンに組み合わせたコットン・ウールのオックスフォードのライダースジャケット、パッチポケット付きのミリタリーコートなどが代表的なスタイル。硬さと柔らかさを同居させ、ボリュームのある立体的なシルエットを作り出している。

関連記事

Realtime

現在の人気記事

    Ranking Top 10

    アクセスランキング