
Image by: TAAKK

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デザイナー森川拓野が手掛ける「ターク(TAAKK)」が、パリファッションウィークで2026年春夏コレクションを発表した。テーマは「The Common Baseline of Art and The Ordinary(アートピースと日常着の境界)」。ブランドがかねてから追求してきたものづくりの姿勢そのものをテーマに設定し、「タークにとってのベーシック」を追求したという。
定番である「グラデーションファブリック」からは、シャツとスーツがグラデーションで一体化したデザインを提案。過去数シーズンにわたり展開してきた彫刻的な刺繍技術は、より立体的なフォルムとして表現するなど、これまでに培ったさまざまな独自のテクニックを進化させたデザインを発表した。
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デザイナーの森川拓野が2012年に立ち上げたブランド。"形に、中身に、素材に、技術に、方法に、体験をなぞり新しい体験を重ねる。終わりのない探索をデザイン"をコンセプトに、生地や素材に対する斬新なアプローチを落とし込んだ洋服を提案し続けている。
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1982年秋田県出身。文化服装学院卒業後にイッセイミヤケに入社。「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」と「イッセイ ミヤケ メン(ISSEY MIYAKE MEN)」で企画デザインを担当した後、2013年春夏シーズンに自身がデザイナーを務めるブランド である「ターク(TAAKK)」を立ち上げた。2019年10月、「FASHION PRIZE OF TOKYO 2020」受賞し、2020年1月、初めてパリでショーを開催。2023年春夏コレクションでは、ブランドとして初となるウィメンズコレクションを展開した。
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