ルイ・ヴィトンが「旅」に特化したスマートウオッチを発表

コネクテッドウオッチ「タンブール ホライゾン」
コネクテッドウオッチ「タンブール ホライゾン」
画像: FASHIONSNAP

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が、「旅」に特化したコネクテッドウオッチ「タンブール ホライゾン」を発表した。価格帯は27万7,000円〜39万8,000円で、7月11日の今日からブランド店舗で販売している。

 「タンブール ホライゾン」はグーグル(Google)と通信技術や半導体の設計開発を行うクアルコム(Qualcomm)との協業のもと、2002年にルイ・ヴィトンが発売した時計「タンブール」のデザインを踏襲し、コネクテッドウオッチとして発表。本体の「ハード」とストラップの「ソフト」を同時に手掛けるのはラグジュアリーブランドとして初めての取り組みだという。発売されるのは「タンブール・ホライゾン グラフィット」(27万7,000円〜)「タンブール・ホライゾン ブラック」(33万7,000円〜)「タンブール・ホライゾン モノグラム」(27万7,000円〜)の3型。本体とストラップは別売りで、簡単に装着ができるストラップは60種類(メンズ・ウィメンズ各30種)をラインナップする。価格帯は3万8,000円〜6万1,000円。

 本体はコネクテッドウオッチとしてはコンパクトサイズという直径42ミリメートルのケースに、タッチ操作式のグーグル Android Wear 2.0をフェイスとして搭載。文字盤はこれまでブランドが発売してきた歴代モデルや、モノグラムやダミエなどの背景を選択することができ、ユーザーだけのパーソナルカスタマイズが何通りも可能となる。機能面では「旅の世界」と密接な関係を築いてきたルイ・ヴィトンのブランドヒストリーにちなんだ独自のトラベル専用機能を装備。「マイフライト(My Flight)」は、フライトの時刻やターミナルおよびゲート情報、フライトの遅延情報の通知、着陸までの残り時間などを知らせる機能で、「シティガイド(City Guide)」では、ルイ・ヴィトンが編集したタブレットやスマートフォン用のシティガイドアプリと連動したサービスを提供し、東京を含むニューヨーク、ロンドン、パリなど世界7都市の名所や見どころなどの情報が表示される(英語のみ対応)。また、GPS内蔵で最寄りのレストランやホテル、観光名所をリアルタイムで通知し、目的地までの道順をマップで確認することができる。そのほか、GMT、クロノグラフ、エスカルなどのダイアルの自由選択、電話およびテキストメッセージ、Eメールの着信通知などのコネクテッドウオッチとしての一般的な機能を装備する。通常使用時のバッテリーの平均持ち時間は約1日で、充電はワイヤレスでチャージが可能。