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インアット

「インアット」ディレクターに聞く21の質問

ファッションデザイナー
インアットの事務所
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―デザインや服作りをどこで学んだ?

特定の学校ではなく、ものづくりが身近にある環境とアパレル業界での実務の中で自然と身につきました。

―デザイナーになろうと思った理由は?

選択というより、祖父や父の姿を見て生活の延長として続いてきた結果だと感じています。自分の子供達にもそのように感じてもらえる機会を作れるようにしたいと思っています。

―尊敬している人は?

特定の個人ではなく、世代を超えて作ることを続けている人たち。

―好きな色は?

特に決めていませんが、自然の中にある色目に魅力を感じます。

―大切にしている言葉は?

言葉よりも、姿勢。

―朝起きたら最初にすることは?

決まったルーティンを持たないようにしています。

―日課は?

日課は作らないこと。

―今日、地球が終わるとしたら何をする?

特別なことはせず、いつもと同じ時間を過ごします。

―デザイナーをやっていて嬉しかったことは?

服が生活の中で、静かに使われ続けていると感じられた時。

―デザイナーとして大切にしていることは?

作り手の意図を前に出しすぎないこと。

―人間として大切にしていることは?

無理をしないこと。(時には踏ん張りは必要で、それが自分の糧になっていく)

―もし1年間自由になれるとしたら何をする?

計画は立てません。

―コーヒー派?紅茶派?

どちらでもありません。

―飼うなら犬?猫?

決めていません。

―10年前の自分に言いたいことは?

言葉はかけません。今につながる時間だったと思うからです。

―10年後の自分に言いたいことは?

今と同じ距離感で物作りに向き合っていてほしい。

―好きなお酒は?

特にありません。

―デザイナーにならなかったら何になっていると思う?

形は違っても、何かを作っていると思います。

―デザイナーという仕事を一言で表すと?

継承。

―ファッション業界を一言で表すと?

循環。

―デザインをする時に気を付けていることは?

完成させすぎないこと。次の世代や使い手に、余白を残すこと。家族や子供との関わりについて作る現場や空気を、世代を超えて共有しています。子供の作品や視点も、必要に応じて世界観の一部として取り入れていますが、それは個人的な表現ではなく、「作ることが生活の中にある」状態を自然に続けていくための一要素だと考えています。

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ABOUT BRAND

INNAT(インアット)

国内のコレクションブランドで数十年に渡り企画職を経験したデザイナーが2021年に設立。ミリタリーやワークウェアをモチーフに、天然染料をカラーパレットに採用したデイリーウェアを提案している。

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