―卒業校は?
関西学院大学。
―デザインや服作りをどこで学んだ?
イタリア。
―デザイナーになろうと思った理由は?
デザイナーになろうと思ったことはありませんでした。コンサルタントやディレクションの業務の延長として自然とデザインまでするようになりました。いまだにデザイナーという意識はないかもしれません。
―尊敬している人は?
Tom waits / John Coltrane / Alain Resnais。
―好きな色は?
グレー。
―本を一冊、無人島に持っていくとしたら何を選ぶ?
ジョン・ケージの音楽。
―普段よく聴く音楽のジャンルは?
techno / house / ambient / drone/ jazz/ soul / funk / folk / experimental。
―大切にしている言葉は?
Less but Better。
―朝起きたら最初にすることは?
猫を撫でる。
―日課は?
庭の植物の観測。
―今日、地球が終わるとしたら何をする?
猫と過ごします。
―デザイナーをやっていて嬉しかったことは?
仕事以外にデザインのことを考えなくなったこと。
―デザイナーとして大切にしていることは?
ペルソナを打ち消さないこと。
―人間として大切にしていることは?
人間らしさ。
―趣味は?
たぶん知らないことほとんどのことに興味があります。
―もし1年間自由になれたら何をする?
農業。
―コーヒー派?紅茶派?
どちらも飲みません。
―飼うなら犬?猫?
今も昔もこれからも猫です。
―好きな場所は?
畑、機屋さん、温泉。
―10年前の自分の言いたいことは?
10年後はこうですよ。
―10年後の自分に言いたいことは?
10年前はこうでしたよ
―好きなお酒は?
ワイン(自然派)。
―デザイナーにならなかったら何になっていると思う?
生きていくために何かはしてると思います。
―デザイナーという仕事を一言で表すと?
デザイナー。
―ファッション業界を一言で表すと?
ファッション業界。
―デザインする時に気をつけていることは?
少ない要素で成り立たせること。
1976年京都府出身。大学時代にアンダーグラウンドの音楽やアート、映画、デザインに傾倒し、イギリスに渡った後イタリアに移住。2015年にイタリア企業と共同で「メゾン フラネール(MAISON FLANEUR)」を設立。デザイナーとクリエイティブディレクターを兼任した。2019年秋冬シーズンより「シーオール(SEEALL)」をスタート。
SEEALL(シーオール)
「メゾンフラネール(MAISON FLANEUR)」のデザイナーとクリエイティブディレクターを経た瀬川誠人が、2019年秋冬シーズンに立ち上げたユニセックスブランド。世界の職人技術の継承と再解釈、サブカルチャーから着想したユニバーサルな物作りを追求している。
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