コレクション

　末定亮佑が手掛けるウィメンズブランド「スエサダ（SUÉSADA）」の2024年春夏コレクション。Model : AkiraPhotographer : Shunichi OdaHair : Kazuma SakanoMake : Sakiyama Miyuki

SUÉSADA

2024 Spring Summer

　末定亮佑が手掛けるウィメンズブランド「スエサダ（SUÉSADA）」の2023年秋冬コレクション。クレジットModel : Sofia KaliPhotographer : Shunichi OdaHair : Kazuma SakanoMake : Sakiyama Miyuki

2023 Autumn Winter

　末定亮佑が手掛けるウィメンズブランド「スエサダ（SUÉSADA）」の2023年春夏コレクション。model：Veta（image）Photograph：Shunichi Oda（symphonic）Make：Sakiyama MiyukiHair：Kazuma Sakano (PARADISO)

2023 Spring Summer

　末定亮佑が手掛けるウィメンズブランド「スエサダ（SUÉSADA）」の2022年秋冬コレクション。model：ADA（Tokyo rebels,）Photograph：Ibuki KobayashiStyling：Jun NakamuraMake：Kohei DomotoHair：SAKANO KAZUMA（PARADISO）

2022 Autumn Winter

　末定亮佑が手掛けるウィメンズブランド「スエサダ（SUÉSADA）」の2022年春夏コレクション。Model：Sakura Endo（Image Models）Photograph：Shunichi OdaHair：MASATO INOUE Make：Taeko Omae Retouch：Shinji Uezumi（OSHIN DISCO STUDIO）Art Direction：Koji Shiouchi（CATTLEYA TOKYO inc.）3D Design：Yuki ShiwaCreative Collective：CATTLEYA TOKYO inc.

2022 Spring Summer

パーソン

 ―卒業校は？Académie Internationale de Coupe de Paris。―デザインや服作りをどこで学んだ？学んだというか、主にはフランスでの生活の影響が大きいです。ともに働いたデザイナー、パタンナーなどと過ごした経験が今に生きています。―デザイナーになろうと思った理由は？洋服を通じたコミュニケーションに魅了されました。―尊敬している人は？父親です。―好きな色は？銅。―本を一冊、無人島に持っていくとしたら何を選ぶ？仏和辞典。―朝起きたら最初にすることは？コーヒーを淹れます。―日課は？風呂に入りながら映画を観たりしてます。―今日、地球が終わるとしたら何をする？会いたい人に会いに行きます。―デザイナーをやっていて嬉しかったことは？自分の服を着てくれた人が喜んでくれている姿を見た時が嬉しいです。―デザイナーとして大切にしていることは？オリジナリティのあるスタイルを作ることです。―人間として大切にしていることは？ある部分においては、それがスノッブと言われても高尚な姿勢を持つことかなと思います。―趣味は？古着探し。あまり市場価値の無いものにこそ惹かれます。―もし1年間自由になれたら何をする？ヨーロッパの田舎町をゆっくり旅行したいです。―コーヒー派？紅茶派？コーヒー派です。―飼うなら犬？猫？犬です。―好きな場所は？海は好きです。あとは天気が良い日は自宅のベランダによくいます。―10年前の自分に言いたいことは？続けること。―10年後の自分に言いたいことは？続けてますか？―好きなお酒は？ビール。SAPPOROが特に好きです。―デザイナーにならなかったら何になっていると思う？映画関係の仕事には今でも憧れています。―デザイナーという仕事を一言で表すと？告白。―デザインする時に気をつけていることは？他のデザイナーに敬意を払うこと。

「スエサダ」デザイナー末定亮佑に聞く23の質問

　末定亮佑が手掛けるウィメンズブランド「スエサダ（SUÉSADA）」の2021年秋冬コレクション。Model：Ruby Tuesday（Image）Photographer : Shunichi Oda（symphonic Tokyo）Hair : MASATO INOUE（&inc）Make : Taeko OmaeArt direction & Artwork : Koji Shiouchi（CATTLEYA TOKYO）Creative Studio : CATTLEYA TOKYO

2021 Autumn Winter

インサイド

SUÉSADAセクシーさと色気、それを引き立てる男性性。スエサダのコレクションの魅力は、大胆な肌見せに抵抗がある日本の女性でも着やすいヘルシーな色気の提案。女性らしさと男性らしさを併せ持つデザインは、意外にも「男性ファンが4割」と男女性別問わず支持されている。＞＞記事内の新作アイテムは予約購入サイト「TWO:REVERSE（ツーリバース）」でプレオーダー受付中SUÉSADAを知る　2017-18年秋冬にスエサダをスタートした末定氏は、パリの「アンソニー ヴァカレロ（ANTHONY VACCARELLO）」「マルク ル ビアン（Marc Le Bihan）」などで経験を積み、帰国後に国内アパレルメーカーで企画・生産などを担当。自身のコレクションは、特に「アンソニー ヴァカレロ」時代に学んだ、身体を美しくセクシーに見せるドレスに影響を受けていると言います。一方で「社交慣れしたパリの女性たちが着るセクシーなドレスは着るのに勇気がいるし、難しい」とも末定氏。その想いを日常的なウェアへと昇華しています。　2021年春夏は、いつもとは異なる製作期間の中で、無意識に"リゾートへの夢"が表現されたと語ります。リラックスした気心地ながら、キレイ目なムードも欲張れるコレクションは、オンオフどちらも活躍しそう。そんなコレクションから、5点のオススメアイテムを紹介します。#1："女性らしさ"を羽織えるトレンチ　裏地のないロングトレンチコートは、驚くほど軽く、袖を通すとはためくようなフロントのデザインが美しい一着。フロントを開けるも良し、ガウンのようなベルトでウエストマークするも良し。あえて肩から落ちるように付けられたエポレットや、ゴールドに換えた金具などのディテールが、さっと羽織るだけで女性らしさをプラスしてくれます。＞＞アイテムの詳細・予約購入はこちら#2：レイヤードを楽しむジャケット　今季のスエサダでは、ショート丈のアウターを豊富にラインナップ。鍛えたウエストを見せられるディテールで「女性と男性らしさを中和する"タフさ"を表現した」と言います。程よい個性を楽しむことができる1着は、リアルに着るならブルゾンのように羽織って。インナーや同じ色柄で揃うロングコートとのレイヤードで、スタイリングのバリエーションが広がります。＞＞アイテムの詳細・予約購入はこちら#3：大人の“透け感”は、見せたい部分だけ　首元のフリルがアクセントのブラウスは、袖の部分は一重、ボディ部分は二重にすることで透け感をコントロール。オリジナルで製作しているというアクセサリーのように繊細な鋲や二の腕だけがうっすらと透ける上品さが、セクシーな女性らしさを一層引き立ててくれます。＞＞アイテムの詳細・予約購入はこちら#4：リゾート気分のニュアンスカラー 　定番の人気シルクタッチシャツを、海辺の朝焼けや夕焼けをイメージさせるカラーで提案した新作。タイダイのようにも見える柄は、大人の女性に馴染むニュアンスカラーが素敵です。自宅で洗えるのもポイント。「履いていないくらい軽い」と言う、同柄のワイドパンツとのハイセンスなセットアップもおすすめです。＞＞アイテムの詳細・予約購入はこちら5：フェミニンと好相性！限定カモ柄ジャケット　今季のコレクション製作期間中に「世の名の非平和的な部分に反発を覚えた」ことから、スイス軍の古着をリメイクしたミリタリーアイテムも数量限定で展開。色味を抑えたカモ柄と普段使いしやすいシルエットのジャケットは、ロングスカートやブラウスなどのフェミニンなコーディネートをピリッと引き締めてくれる万能選手です。＞＞アイテムの詳細・予約購入はこちら

Fashion

【連載】今決めたい、最新・最鋭アイテム -SUÉSADA 2021SS-

　末定亮佑が手掛けるウィメンズブランド「スエサダ（SUÉSADA）」の2021年春夏コレクション。