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フラッグシップショップ「DRIES VAN NOTEN 青山店」がオープン

DRIES VAN NOTEN 青山店 (c) Daici Ano
Image by: DRIES VAN NOTEN

 2009年3月20日、東京に「ドリス ヴァン ノッテン 青山店」がオープンした。

 「DRIES VAN NOTEN(ドリス ヴァン ノッテン)」の旗艦店となる青山店は、東京らしいコンテンポラリーな建築の1階にレディース、2階にメンズの2つのフロアを有する。インテリアデザイナーGert Voorjans (ヘルト・フォーリヤンス)とのコラボレーションのもと、2つのフロアの個性を存分に活かしながらより美しい空間が誕生した。メンズ・レディースの各コレクションとアクセサリーが揃う。

 青山店のコンセプトは、強さと鋭い感性における日本とヨーロッパの文化の融合。ミニマルな店内は、素材のままを活かしたグレーのコンクリートが高くそびえ、なめらかに仕上げられたエキゾチックなウッドと重なって美しいコントラストを描いている。元々建てられていたこの建物の建築を活かしながらも、その中にドリス ヴァン ノッテンの世界観と日本の伝統技術や自然のシンボルの重要性を取り込んだ。

 1階のレディースフロアには、17世紀にGerard de Lairesse (エラルート・デ・ライレッセ / 1640-1711)により描かれた2つの絵画『A dispute between Achilles and Agamemnon(アキレスとアガメムノンの口論)』と『Paris and Apollo kill Achilles, hitting him with an arrow in his heel(パリスとアポロが、アキレスの踵に矢を向け命を狙う)』が向かい合って飾られている。高さ3メートル、幅2.14メートルもの巨大な作品で、これらは同店のためにアントワープから海を渡って運ばれた。
 それに対し2階のメンズフロアには、日本人の現代アーティスト、堂本右美と蜷川実花による、このヨーロッパの巨匠の絵画をそれぞれ独自に解釈した2つのモノクローム作品が飾られている。

 また同店は、独立したメンズのショップとしては世界で初めてのショップである。 メンズフロアでは、イギリスのGeo. F. Trumper(ジオ・F・トランパー)の香水や、男性用のケア商品を、ドリス ヴァン ノッテン青山店のエクスクルージブ・アイテムとして販売している。


■ドリス ヴァン ノッテン 青山店
 所在地:東京都港区南青山5-5-4
 Tel:03-5766-8608(1Fレディース)、03-5766-8607(2Fメンズ)
 Open.11:00 / Close.20:00

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