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西友が低価格ブランド「George」拡充、スーパーの服のイメージ脱却

刺繍&ビーズカットソー ¥1,990(税込) Image by SEIYU
刺繍&ビーズカットソー ¥1,990(税込)
Image by: SEIYU
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 西友が、英国発の低価格プライベートブランド「George(ジョージ)」の商品ラインナップの拡充を発表した。スーパーの服のイメージを"安いけどダサイ"から"安いのにカッコイイ!"に変えるべく「SEIYU FASHION PROJECT」キャンペーンを展開する。

 米ウォルマート・ストアーズ傘下の西友は、現在推進している低価格路線の下での衣料品強化策の一環として、昨年度対前年比で6割近い売上増を記録した英国発プライベートブランド「George」の強化を発表。従来、英国Georgeのコンセプトに基づいて、日本で独自にデザイン開発されたものが中心だったが、今後は、最先端のファッショントレンドを意識したデザインを英国からそのまま導入し、日本人向けに規格・サイズのみを調整して商品化するアイテム数を大幅に増やす。

 西友によるラインナップ拡充の第一弾として、新作コレクション「TRAVELER(トラベラー)」を発表。2009年6月5日から全国70店舗とオンラインショップにて発売した。この夏のグローバルトレンドであるエスニックテイストを効果的に取り入れ、大人のカジュアルスタイルを表現。「刺繍ビーズ付ワンピース」や「葉柄2WAYワンピース」など約60アイテムを997円から3,990円の価格帯で展開する。その他、靴、帽子、バッグ等、服飾小物90アイテムを揃える。秋は「OUTDOORS」、冬は「MEMORABILIA」をテーマに、秋冬合わせて約120アイテムの投入を予定。

 今後は、婦人服をはじめ、紳士、子供服を段階的に導入。「George」ラインナップ全体の拡充を行い、2010年度末までに、ブランド全体の売上を約2倍(2008年度対比)を目指す。

 「George」は、ウォルマートグループの英国子会社ASDA(アズダ)の衣料品ブランドで、英国をはじめ、日本、アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン・インドの8ケ国・4000店舗で展開されており、英国のアパレル売上で第3位のシェアを保持している。100人体制のデザイナーにより、各シーズンの旬のトレンドをデザインに落とし込み、英国では、スーパーマーケットの衣料品に対するイメージを大きく変えたブランドと言われている。

 「SEIYU FASHION PROJECT」では、「George」をはじめ、その他ブランドに関しても、今後、継続的にキャンペーンを展開していく予定。

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