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「COMING SOON(カミングスーン)」が7月に日本上陸

「COMING SOON」2009 AW ショートフィルム"The Man with the Suitcase"
Image by: COMING SOON

 イタリアのアパレルメーカーSinv.社とヨウジヤマモト社によるスーパーカジュアルウエアの新ブランド「COMING SOON(カミングスーン)」が、2009年7月、ついに日本に上陸する。

 「COMING SOON」は、ヨウジヤマモト社とデザイナーブランドのヤングラインの製造・販売を手掛けるSinv.(シンヴ)社が2008年1月に発表し、2008年秋冬シーズンから立ち上がったメンズ・レディースのスーパーカジュアルラインである。デザイン及びクオリティーに重きを置き、シンプルな中にも洗練されたディテールを備えた時代に流されないエッセンシャルなコレクションを発表。既成のトレンド、ブランドに左右されない、自分自身のファッション感覚を持ち合わせる人々をターゲットとし、それぞれのアイテムは完璧な構築と洗練されたシンプルを追及している。

 立ち上げから3シーズン目にして、日本で初めて展開となる「COMING SOON」2009年秋冬コレクションは、1950年代の'Time of Couture'(クチュールの時代)のエレガントな世界観を、現代的かつスーパーカジュアルに表現した。コレクション全体にトラッド感を漂わせながらも、ロックテイストなスカルモチーフや斬新なカッティングが活かされている。スリムパンツ、ワイドパンツ、ニットやデニムをタブの付いたジャケット、白いシャツに細めのタイでスタイリングされ、色使いや、レオパード柄のフェイクファーがそれを一層引き立てている。男性は、反抗心、ロックのアティテュードを表現したコンバットブーツにレザーのバイカージャケット、その黒と白のスタイルには滑らかな素材と様々なアイデア、または秋色のアクセントがより柔らかさを加えた。

 日本においては、2009年7月下旬よりユナイテッドアローズ原宿店、8月下旬より伊勢丹新宿店、その他全国のセレクトショップ等にて販売開始を予定している。価格帯は、ニットで3〜4万円、パンツで4〜5万円、ジャケットで7〜9万円。

 また、「COMING SOON」がシーズンごとに制作し、発表しているショートフィルムにも注目したい。第1章のロンドン、第2章のイタリアに続き、第3章である"The Man with the Suitcase"はベルギーのアントワープが舞台。人間のパペットをスーツケースに入れて持ち歩くミステリアスな手品師"Mago"のストーリーのショートフィルムは、夢のような空想、ファンタジーの世界が感じられる。新しい世代の振付師、ダンサー及びパフォーマーにより様々な都市を訪れ、ムーヴメントを通じてその哲学を表現している映像作品は必見だ。


■COMING SOON ショートフィルム(YouTube)http://www.youtube.com/user/COMINGSOONvideos

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