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ユニクロと東レが"日本企業連合"強化 5年間4000億円を計画

東レ代表取締役社長 日覺昭廣氏とユニクロ代表取締役会長兼社長 柳井正氏 Image by FASHIONSNAP
東レ代表取締役社長 日覺昭廣氏とユニクロ代表取締役会長兼社長 柳井正氏
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 「ヒートテック」などの大ヒット商品を生み出してきたユニクロと東レが2010年7月20日、戦略的パートナーシップ第二期5カ年計画の概要を発表した。2011年〜2015年の5年間における両社の取引累計として、第一期の倍にあたる4,000億円のビジネスを目指す。

 ユニクロと東レの取り組みが始まったのは約10年前の1999年。2006年6月より5年間に渡る戦略的パートナーシップにより素材開発から製造・販売まで一貫した共同開発体制を築いてきた両社は、双方の機能を最大限に持ち寄り、当初の計画の2000億円を超える2400億円のビジネスを構築。高機能かつ低価格の「ヒートテック」や「シルキードライ」などのヒット商品を開発し提供してきた。第二期となる今後5年間は戦略的パートナーシップを更に進化させ、"日本企業連合"という世界に例のない新しいビジネスモデルを推進。グローバル市場を見据えた新たな成長モデルを確立することで、4,000億円規模の取り組みを目標に掲げた。

 都内で開かれた会見にてユニクロ代表取締役会長兼社長 柳井正氏は、「世界最高のパートナー」とする東レとの新5カ年計画について「これからは世界中で作って世界中で売る。今までにない商品を作り、全く新しいグローバル企業を作り上げていきたい」と述べ、「世界市場をターゲットにトップレベルの繊維の研究開発部隊をフル回転させる(東レ代表取締役社長 日覺昭廣氏)」とする両社の総力を結集し、世界に挑む姿勢を示した。

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