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アンドレアクルーズ日本初のイベントで服に新たな命

ANDREA CREWS アートディレクターMAROUSSIA REBECQ
ANDREA CREWS アートディレクターMAROUSSIA REBECQ
Image by: Fashionsnap.com
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 「ABAHOUSE LASTWORD(アバハウス ラストワード)」とパリ発のアートグループANDREA CREWS(アンドレア クルーズ)とのエキシビジョンがABAHOUSE LASTWORD原宿店にて開催された。会場では2日間のWORKSHOPによって完成したデコレーションリメイクジャケットを展示。コラボTシャツや過去の作品も同時に披露されている。

 「ABAHOUSE LASTWORD」のシンプルな2ボタンジャケットをもとに、廃棄される予定の服を使用し再構築。完成披露された作品は全部で14体。ANDREA CREWSとともにこのプロジェクトには「everlasting sprout(エバー ラスティング スプラウト)」、「SKANK(スカンク)」デザイナーKodai&Yoko、MADOMOISELLE YULIA、Julien Davidなどファッションだけではなく様々な分野から全13組のクリエイター、アーティストたちが集結。それぞれ自由に個性豊かなデコレーションリメイクを施したジャケットに仕上がっている。

 多くのファッションブランドやアーティストたちとのコラボレーションでも知られるANDREA CREWSのアートディレクターMAROUSSIA REBECQは今回が初来日。日本での活動は初という彼女が今作について語ってくれた。


ー今回はなぜこのような活動を日本で?
 通常はパリをはじめとしたヨーロッパを中心としていろいろ進めるのだけど、今回はずいぶん遠くから呼んでもらったものだわ(笑)。日本のブランドには以前から興味があったし、パリの展示会で「ABAHOUSE」と会うことも多いので一緒に何かするということにおいては気心が知れていたの。でも何よりこの企画が面白いということが一番のきっかけね。日本の若いデザイナーとともにこのような活動をできることはとても貴重。今後の活動にも影響していくと思うわ。


ーWOEKSHOPでの2日間は?
 13組のクリエイターたちに加えてエスモードの学生たちも手伝ってくれて、2日間で総勢50名ほどがこの活動に参加してくれたの。とても楽しかったし、みんなパワフルだったわ。もともとデザインを考えて制作し始める人や即興的に作り出す人など様々。それにクリエイティブな仕事をしている人ばかりなので、発想やアイデアがおもしろいわね。


ーANDREA CREWSの活動の意味は?
 私たちはいつも新たなリサイクルシステムを模索しているの。コレクションで発表された洋服を購入し着こなし、飽きたら捨てるだけでは悲しすぎる。「Give Them New Life.(新たな命を吹き込む)」ことが大事だと考えてるの。私なんか、いつも新しい着方を考えるので作り上がった服が着にくい物になることもしょっちゅうだわ(笑)。


ーまたこういった活動を行いたい?
 もちろん、それが私の仕事ですもの!日本でも、もちろんまた来たいわ。そして「ABAHOUSE LASTWORD」ともとてもいい関係が築けたので、是非一緒にやりたいわね。


 当初販売予定だった14体のジャケットはすべて非売品となり、今後、ディスプレイや専門学校等で展示される予定だ。原宿店ではANDREA CREWS×「NIKE(ナイキ)」の1点もののスニーカーが発売されているほか、「LACOSTE(ラコステ)」とのコラボTシャツ、コラージュして製作した「ABAHOUSE LASTWORD」とのコラボTシャツ等が発売されている。(なくなり次第終了)


■ABAHOUSE LASTWORD原宿店
住所:渋谷区神宮前6-25-16
TEL:03-5466-5700

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