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Jimmy Choo日本法人 ブルーベルとの合弁解消

JIMMY CHOOの新バッグライン
JIMMY CHOOの新バッグライン

 英国ラグジュアリーブランド「Jimmy Choo(ジミー チュウ)」が、合弁で日本事業を展開してきたブルーベル・ジャパンから株式を買収し、Jimmy Choo Tokyo株式会社として独立化することを発表した。合弁事業は 2011年3月1日をもって終了。Jimmy Choo Tokyoは、英国Jimmy Chooの完全子会社となる。

 ラグジュアリーなシューズなバッグなどを全世界で展開しているJimmy Chooは、新たにブルーベル・ジャパンが所有していたJimmy Choo株式の残り50%を取得。Jimmy Choo Tokyoを完全子会社化し、代表取締役社長には合弁事業のスタート時点からブランドマネージャーの要職にあったBruno Bernon(ブルーノ・ベルノン)が就任する。なお、Jimmy Chooは今後も日本におけるビジネスサポートの重要なパートナーとして、ブルーベル・ ジャパンとの連携を続ける。加えてブルーベル・ジャパンは、Jimmy Chooフレグランス(Inter Parfums Inc.によるライセンス商品)の日本における取扱いを開始する。初のフレグランス「JIMMY CHOO」は、5月よりブルー ベル・ジャパン香水・化粧品事業本部が運営する全店舗での販売を予定している。

 Jimmy Choo Tokyoは、2006年にロンドンを拠点とするJimmy Chooとブルーベル・ジャパンとの合弁事業として設立。過去5年間で主要百貨店のほか、銀座や表参道の路面店を含む国内16店舗(2011年2月現在)までに成長を遂げた。今後は、新たにオープンする梅田大丸、日本橋髙島屋を加え、18店舗がJimmy Chooの直営ネットワークに加わる。また、日本各地のセレクトショップへ商品を供給しているホールセールビジネスもJimmy Choo Tokyo直接の運営となり、ラグジュアリーグッズ市場におけるブランドの存在感の強化を図る。

 Jimmy Choo CEOのジョシュア・シュルマンは、「日本における合弁事業を買収することは、我々が目指している、カテゴリー・チャネルそして地域を超越したワールドクラスのラグジュアリーブランドになることを意味します。極めて重要なラグジュアリーマーケットである日本のお客様との距離がさらに近づくことを我々は楽しみにしています」と期待。ブルーベル・ジャパン代表取締役社長セルジュ・グレベールは、「2006年以来、競争が激しく 難しい環境でJIMMY CHOOを急速に発展させることができました。このパートナーシップにおいて、我々が成し遂げてきたことをとても誇りに思っています。これはJIMMY CHOOの創造性とブランド力、そしてブルーベルの57年の長きにわたる日本でのビジネス経験との連携という、素晴らしいコンビネーションが勝ち取ったものであることを明確に示しています。我々は、Jimmy Choo Tokyoのチームが、現在の勢いのまま当社のサポートとともに日本のマーケ ットでさらに主要なプレーヤーとなることを確信しております」と述べている。

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