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岡本太郎 生誕100年を祝うバースデーイベント開催

「TARO100 祭@六本木ヒルズアリーナ」会場 Image by FASHIONSNAP
「TARO100 祭@六本木ヒルズアリーナ」会場
Image by: FASHIONSNAP

 日本を代表する芸術家 岡本太郎の生誕100年を記念したバースデーイベント「TARO100 祭@六本木ヒルズアリーナ」が2011年2月26日、六本木ヒルズアリーナで行われた。岡本太郎の作品が飾られたステージでは、田島貴男ら豪華なアーティストたちによるライブを開催し記念すべき年を盛大に祝った。

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 2011年は岡本太郎の生誕100年にあたる年。「TARO100 祭@六本木ヒルズアリーナ」では、代表作「坐ることを拒否する椅子」、「呼ぶ:赤い手」や"太陽の塔"のバースデーケーキなどが展示されたほか、Candle JUNEによるキャンドルアートや岡本太郎に捧げるメッセージや自分の人生においての意気込みを書き込むことができるオブジェが飾られた。イベントで最初にライブを行ったのはメンバー4人全員が"オカモト"の姓であり、岡本太郎を敬愛しているというバンド「OKAMOTO'S」。パワフル&ロックな演奏の最後にオレンジジュースで乾杯し、岡本太郎の生誕100年を祝福した。続いて「接吻」や「プライマル」などで知られるシンガー田島貴男が登場し、岡本太郎の代表作をタイトルにした曲「明日の神話」など6曲を披露。その後も「Salle Gaveau(サル ガヴォ)」による演奏や「鼓童」の太鼓演奏などが行われ、没後も"太郎パワー"を感じさせるソウルフルなイベントとなった。

 田島貴男は、ライブ後の取材に対して「太郎さんのファン歴は大体10年くらいです。川崎市岡本太郎美術館に遊びにいった時に初めて本を買い衝撃を受けました。前に読んだ本も今見ると違ったメッセージとして捉えることができる。"一度読んだものにまた同じ衝撃を受けることができる"というところがすごいと思います。太郎さんの本を毎日読んでいた期間が一年くらいあります(笑)。」とコメントし、自身に「岡本太郎の言葉やメッセージが深く心に刻まれている」と続けた。また、3月8日から5月8日までの期間には、東京国立近代美術館で「生誕100年 岡本太郎展」を開催する予定。常に何かと闘っていた岡本太郎の波乱の歩みを辿る。

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