Fashion

震災後初のショー「Etw.Vonneguet」生きる事のシンボルに

デザイナーOlga
 東日本大震災から12日目の3月22日、デザイナーOlga(オルガ)が手がける「Etw.Vonneguet(エトヴァス・ ボネゲ)」が2011-12年秋冬コレクションを発表した。「第12回東京発日本ファッション・ウィーク(JFW in Tokyo)」が中止となった東京で、予定されていた期間中に唯一行われたショー。「Symbolic(シンボリック)」をテーマに、6体のユニセックス服が披露された。
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 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響を受け、東京で新作コレクションの発表を予定していたブランドが、安全面や節電の考慮からファッションショーの中止や延期を余儀なくされている。そんな中、JFW参加ブランドでは「Etw.Vonneguet」が唯一ショーの実施を発表。「今もずっと何かに立ち向かっている人たちと同じように、強く生きようと伝えたい」というデザイナーOlgaの意志のもと、会場と日程を変更して開催に至った。ショーの模様は、より多くの人々に届くようUSTREAMを通じてライブ配信を試みた。

 2011-12年秋冬コレクションのテーマは「Symbolic」。人や何かのシンボルとなるものを、といった思いが込められ、ショー後半にはデザイナー自らがステージで髪をカットしてメッセージを書くという演出。「ファッションは生きること」と話すOlgaは、今この時こそ伝えたい希望と喜びをコレクションに託した。


■Etw.Vonneguet 2011-12年秋冬コレクションレポート
 https://www.fashionsnap.com/collection/etwvonneguet/2011-12aw/

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