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東京からオリジナルを発信 ファッションイベントroomsLINKレポート

roomsLINK03 チャリティTシャツ Image by FASHIONSNAP
roomsLINK03 チャリティTシャツ
Image by: FASHIONSNAP

 東京から世界へ発信するファッションイベント「roomsLINK」が、4月20日〜22日の3日間に開催された。地震の影響で会期を延期しての開催となったが、合同展示会には国内外の60ブランドが出展、5ブランドがショーを開催し、期間中はバイヤーやジャーナリストなど前回を上回る約8,600人が来場。ファッションを通じて日本・東京から様々な「オリジナル」を発信した。

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 「東京、日本のファッションを終わらせない」というメッセージを掲げ、六本木アカデミーヒルズ40Fをメイン会場に開催した2011-12年秋冬シーズンの「roomsLINK」。合同展では、デビューブランド「The Beau Snob(ザ ボウ スノッブ)」「HEADL_INER(ヘッドライナー) 」をはじめ、「FUGAHUM(フガハム)」、「YUGE(ユージュ)」、「HISUI(ヒスイ)」「MIKIO SAKABE(ミキオサカベ)」、「giraffe(ジラフ)」、「KONTRAPUNKT(コントラプンクト)」、「PUBLIC IMAGE(パブリック イメージ)」、「DRESSCAMP(ドレスキャンプ)、そして台湾出身のデザイナー「Johan Ku(ヨハン クー)」など、メンズ・ウィメンズ・アクセサリーのブランドが出展。それぞれのオリジナリティが溢れる新作を発表した。

 注目を集めたのは、韓国の新進ブランドを集めたエリア「SEOUL PLANET」だ。「fleamadonna(フリーマドンナ)」デザイナーJEIのディレクションにより「elephant woman」「FLAT APARTMENT」「GUNT」「MCCI DADA」「202FACTORY」の6ブランドが集結。ソウルのカルチャーを反映したユニークなクリエイションを発信した。その他、「MEDICOM TOY(メディコム・トイ)」や「Gas As Ibterface(ガス アズ インターフェイス)」の初出展など、ファッションだけではなくアートやカルチャーを紹介する展示も。

 東日本大震災を受けて設けられた「massage LINK(メッセージリンク)」のブースでは、海外のクリエーターやファション団体から日本のファッション産業の復興に向けて寄せられたメッセージと作品が展示された。貴重な一点物の作品はオークションで販売し、その売上全額を日本赤十字社を通じて被災者のために役立てられる。さらに六本木ヒルズ内のサテライト会場では、「HIROMI YOSHIDA(ヒロミ ヨシダ)」など4ブランドと、「roomsLINK」を企画するPR01.(ピーアールワン)によるチャリティTシャツの販売が行われ、一般客にも人気を集めた。最終日の夜を締めくくった「MIKIO SAKABE」のコレクションには、会場から溢れるほど多くの観客が来場。ファッションとアキバカルチャーを融合するショーで盛り上げた。

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