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JR大阪三越伊勢丹・ルクア初公開 おしゃれな大阪駅へ

アトリウム広場
アトリウム広場
Image by: Fashionsnap.com
 西日本旅客鉄道が5月4日、「大阪ステーションシティ」をグランドオープンする。「大阪ステーションシティ」は、関西・大阪の玄関口にふさわしい快適で賑わいあるターミナル拠点として2004年5月より開発が進められてきた。オープンに先駆けて2日、ファッションエリアとして注目を集めるノースゲートビルディングに位置する「JR大阪三越伊勢丹」や「LUCUA(ルクア)」などの各施設を報道陣に向けて初公開した。
 

 JR西日本グループは「発見。感動。OSAKA Grand Station」をコンセプトに、大阪駅開発プロジェクト「大阪ステーションシティ」として改良・整備を大規模に進めてきた。「広場・通路の整備」「駅改良」に加え、ショッピングフロアが集積する「サウスゲートビルディングの増築」や「ノースゲートビルディングの開発」の4項目を軸に駅全体を構築。関西を代表する百貨店「大丸大阪・梅田店」の開業以来の大規模増床や「大阪ステーションシティシネマ」の誘致、カフェやテラス、喫煙スペースを含んだ構内8つの広場の設置など様々な改良が行われている。

 なかでもノースゲートビルディングに位置するファッションエリアには、関西初の伊勢丹であるとともに、三越とのコラボレーションという百貨店「JR大阪三越伊勢丹」と、ファッション・コスメ・スイーツなど幅広いジャンルの198店舗を集積した梅田最大のファッションビル「LUCUA」が駅の新たな玄関口である「アトリウム広場」を挟んで左右に並び合っており、新たな賑わいを生む拠点として注目を浴びている。「JR大阪三越伊勢丹」は「Isetan Girl(イセタンガール)」や「ISETAN MEN'S」などといった新宿の伊勢丹の人気フロアを取り入れたスペースや、ギャラリーをはじめとした関西ならではの編集ゾーンが強み。一方ルクアは、「TOPSHOP(トップショップ)」やバルスが運営する新ブランド「WTW(ダブルティー)」など関西発出店となる話題のブランドが目白押しだ。

 JR西日本SC開発のルクア代表中山健俊氏は「ファッションビルとしてはもちろんだが、雑貨の品揃えに注力した。どの商業施設にもない幅と奥行きのある商品の品揃えで、集積度はかなり高い」と自信を覗かせる。「隣の『JR大阪三越伊勢丹』では化粧品や靴など、見比べて購入したいものが揃っている。フロアの上下やサウスゲート全体での買い回りも多いのでは」と話し、「震災を機にルクアのメンバーズカード入会者は減少したものの、今では毎日700〜1000人の方が会員となっている。オープン後は自分たちが掲げたコンセプトをどこまで伝えられるかが目標」と続けた。

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