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マッキントッシュ×ロロピアーナ ゴム引きだけじゃない新定番

MACKINTOSH×Loro Piana「MONKTON」¥129,150 Image by Fashionsnap.com
MACKINTOSH×Loro Piana「MONKTON」¥129,150
Image by: Fashionsnap.com

 英国を代表するアウターウェアブランド「MACKINTOSH(マッキントッシュ)」が発表した2011-12年秋冬コレクションは、定番のゴム引き(ラバークロス)と人気を分ける布帛のコートが充実している。八木通商が開催した展示会で好評だったのは、イタリア「Loro Piana(ロロ・ピアーナ)」や、英国「FOX BROTHERS(フォックス・ブラザーズ)」など老舗メーカーのテキスタイルを使用したシリーズ。伝統と革新が融合した新定番が出揃った。

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 「MACKINTOSH」の最新コレクションでは、高級感のある素材を数多く使用し、モダンブリティッシュを体現するコレクションを発表。中でも、イタリアのメンズファッション見本市「Pitti Immagine Uomo(ピッティ・インマージネ・ウオモ)」においてバイヤーから圧倒的な支持を得たのが、Loro Piana社のハイテク素材「ストームシステム」のファブリックを使用した新シリーズだ。高級感のあるウール素材に特殊なフィルムを結合することで透湿機能を備え、ハリのあるファブリックはゴム引きコートのような立体感を維持。メンズではベストセラーのDunkeld(ダンケルド)やDownfield(ダウンフィールド)など3型、ウィメンズでも数型が発表された。価格帯はラバークロスよりも数万円安く、ゴム引きに抵抗のある人にとっても着易いシリーズとなっている。

 秋冬コレクションで欠かせないのが、上質なウールフランネルで知られる英国服地の老舗「FOX BROTHERS」とのシリーズ。今季は、ヘビーウェイト・ウールのジャケットや、ウールサキソニー製のコートへと幅を広げた。赤いウィンドウペン柄などに、英国の伝統が息づいている。また、ウィメンズコレクションで人気のダッフルコートWEIR(ウェイアー)が、メンズコレクションでも登場。肉厚で柔らかなダブルフェイス・ウール素材を用いて、上質感と洗練されたシルエットを実現した。

 更に今シーズンのメンズコレクションにて、英国のオーセンティックなアウターウェアをゴム引きコートで再構築したカプセルコレクション「104 MACKINTOSH(ワン・オー・フォー マッキントッシュ)」がデビュー。2011年1月にロンドンにオープンした初の旗艦店のアドレスナンバーを冠し、過去のアーカイブを要素に加えたデザイン性の高いコート6型が発表された。いずれも、1つ1つ職人の手作業によって仕上げられており、伝統的なアウターウェアに新たな魅力を見いだすコレクションとして注目だ。これらの最新コレクションは、2011年10月中旬〜11月頃より全国の主要百貨店や取り扱い店舗にて順次発売が予定されている。

[社長インタビュー] マッキントッシュの伝統と革新

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