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イヴ・サンローラン、ステファノ・ピラーティ退任を発表

 「Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン)」が2月27日、クリエイティブ・ディレクターStefano Pilati(ステファノ・ピラーティ)の退任を発表した。3月5日にパリで発表されるウィメンズの2012-13年秋冬コレクションがラストシーズン。後任については、今後数週間のうちに発表を予定しているという。

 Stefano Pilatiは、2004年に「Yves Saint Laurent」のクリエイティブ・ディレクターに就任。以来、「イヴ・サンローラン」のクリエイティブを指揮し、ブランドの立て直しやリポジショニングを図るなかで、8年に渡って中心的な役割を果たしてきた。ステファノ・ピラーティの指導的なビジョンとアーティスティックな面でのディレクションにより、ブランドを現代的なラグジュアリー・ブランドへと導いている。

 イヴ・サンローランCEOポール・ドヌーヴは、Stefano Pilatiの退任について「イヴ・サンローランにいる我々すべては、歴史があり、大切にされてきたこのブランドの任務の前進と成功において、ステファノ・ピラーティが果たした重要な功績に感謝しております。」と発表。PPR会長兼CEOフランソワ・アンリ=ピノー氏は、「私個人として、氏の今後のご多幸を心よりお祈りいたします。」とコメントしている。

 Stefano Pilatiの後任としては、2007年に「DIOR HOMME(ディオール・オム)」のクリエイティブ・ディレクターを退任して以来、フォトグラファーとして活動しているHedi Slimane(エディ・スリマン)が有力視されている。また、2月27日付けで「JIL SANDER(ジル サンダー)」を退任したRaf Simons(ラフ・シモンズ)も、次期デザイナー候補として噂されている。

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