
梨花がディレクションする東京・代官山のライフスタイルショップ「MAISON DE REEFUR(メゾン ド リーファー)」が、3月2日にリニューアルオープンした。同時にオリジナルブランドの春コレクションを発売。開店前には200人以上の客が集まった。
ジュンが運営する「MAISON DE REEFUR」は、2012年4月にオープンしたハウス型のライフスタイルショップ。店内はリビング(サロン)やダイニング、ベッドルーム、キッズルームなどのフロアに分かれ、フラワーショップやウェディングサロン、2階にはカフェ・レストラン「Rosalie(ロザリー)」が併設されている。ディレクター梨花の視点で大人の女性に向けた心地よいものだけが集められ、オリジナルブランドをはじめ「Charles anastase(シャルルアナスタス)」や「Bella Notte(ベラ・ノッテ)」などインポートブランドのウェアやライフスタイル雑貨を展開。オープン当初は1日に1,000人以上が来店し、1週間に約2,000人の買い上げ客数が継続するなど人気が続いていた。
ショップの1周年を前に実施されたリニューアルでは、オリジナルウェアを扱うサロンや雑貨のフロアを、よりシックなムードに一新。新たにシューズルームが設置され、店内中央のコートヤードでは「STELLA McCARTNEY(ステラ・マッカートニー)」の取り扱いが開始された。梨花が手がけるアクセサリー「Laditte(レディット)」やアイウェア「piaupiau(ピュピュ)」の新作もそろう。梨花のこだわりが詰まった新しい世界観で、くつろぎながら買い物を楽しめる。