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【ファッションウィーク5日目】東京ウィメンズデザイナーのリッチなワードローブ

SOMARTA 2013-14年秋冬コレクション Image by FASHIONSNAP
SOMARTA 2013-14年秋冬コレクション
Image by: FASHIONSNAP

 【3月21日コレクションハイライト】東京のファッションウィーク5日目は、トラッドをレディライクにアレンジした「beautiful people(ビューティフルピープル)」や、クリスタルのようなテクスチャーのドレスが中心の「SOMARTA(ソマルタ)」、そして新デザイナーによる「THEATRE PRODUCTS(シアタープロダクツ)」など、それぞれの女性らしさに磨きをかけた2013-14年秋冬コレクションを発表。リッチなワードローブがそろった。

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 「beautiful people」がショーの舞台に選んだのはホテルのシガーバー。「スモーキング」をテーマに発表した2013年プレフォールコレクションを、よりシックで大人のムードにアップデートさせた。得意とするコンパクトなサイズ感のテーラードはダブルブレストのジャケットに反映され、フォーマルな仕立ての各種アウターがそろう。カーリーヘアをリボンで結んだフェミニンな女性がタバコを吸っていたり、ハート型のクラッチバッグを胸に抱えて登場したりと、「beautiful people」流の可愛さと「服への愛」を表現したという。同じく大人のムードを演出した「SOMARTA」の発表会場は、重要文化財に指定されている自由学園明日館。アール・ヌーボーを意識した前回に続くシーズンとして、アール・デコ様式の洋館を選んだ。前回のテーマ「BLOOM」をブラッシュアップさせ、花が咲くように結晶化した石をイメージしたという2013-14年秋冬コレクションは、艶のある素材をプリーツ加工や繊細なパターンテクニックでクリスタルのように輝きを持たせたコルセットやドレスを中心に構成した。

 「THEATRE PRODUCTS」は、デザイナーが武内昭と藤原美和の新体制になって初めてのシーズン。2年半ぶりのランウェイショーは「FRIDAY」をテーマに、より女性のリアリティに沿ったコレクションを発表した。ハイヒールの足音と映像で出社から退社まで1日のシーンを演出し、アクセサリーや小物をアレンジすることで完成するフェミニンでミニマルなスタイルを提案した。「GUT'S DYNAMITE CABARETS」のランウェイショーも2年半ぶりで、デザイナーがAKIの一人体制になってから初。1,000人以上を収容する「ヒカリエ ホールA」を満員にして、アンダーウェアからゴージャスでセクシーなドレスまで、「ガッツ」らしさをストレートに打ち出した。モデルには秀香をはじめ棚橋弘至やオカダカズチカ、後藤洋央紀といったプロレスラー、そして元デザイナーのKUZUなどがゲスト出演し、エンターテイメント性の高いショーで観客を楽しませた。

・ATSUSHI NAKASHIMA  /collection/atsushi-nakashima/2013-14aw/ ・CREATIVE Taiwan  /collection/creative-taiwan/2013-14aw/ ・GUT'S DYNAMITE CABARETS  /collection/guts-dynamite-cabarets/2013-14aw/ ・beautiful people  /collection/beautiful-people/2013-14aw/ ・support surface  /collection/support-surface/2013-14aw/ ・SOMARTA  /collection/somarta/2013-14aw/ ・Johan Ku  /collection/johan-ku/2013-14aw/ ・HIROKO KOSHINO  /collection/hiroko-koshino/2013-14aw/ ・TAE ASHIDA  /collection/tae-ashida/2013-14aw/ ・THEATRE PRODUCTS  /collection/theatre-products/2013-14aw/ ・1 piu 1 uguale 3  /collection/1-piu-1-uguale-3/2013-14aw/ ・liberum arbitrium  /collection/liberum-arbitrium/2013-14aw/ ・The Dress & Co. HIDEAKI SAKAGUCHI  /collection/the-dress-co-hideaki-sakaguchi/2013-14aw/

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