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京都精華客員教授に英国デザイナー ナイジェル・ケーボンが就任

Nigel Cabourn MAN 2013-14秋冬コレクション Image by Nigel Cabourn
Nigel Cabourn MAN 2013-14秋冬コレクション
Image by: Nigel Cabourn

 京都精華大学が、4月に開設したポピュラーカルチャー学部の客員教授にイギリスのアパレルブランド「Nigel Cabourn」のデザイナー、ナイジェル・ケーボン氏の就任が決定したことを発表した。今年度は1回の特別授業が行われる予定で、自身のコレクションを参考にアイデアから製品化までのプロセスや「底辺に一貫して流れるデザイナーとしての考え」を伝えていくという。

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 ナイジェル・ケーボン氏は、1949年にイギリスで生まれノーザンブリア大学に在学中に自身のブランドを設立。英国を中心に生産される「オーセンティックライン(ブラックライン)」と日本を中心に生産される「メインライン(グリーンライン)」の2つを持ち、デザイン、ディレクションの全てをケーボン氏が行うなど、デザインだけでなく素材から流通まで多面的な知識を持つデザイナーとして知られている。デザインもヴィンテージ服のコレクターという側面から、保有する4,000点を越えるコレクションからインスピレーションを受けている点が特徴。今回の就任について同氏は「ファッションデザイナーとしての哲学を、これからファッションの世界に入るみなさんに伝えたいと思います。」とコメントしている。

 京都精華大学に開設されたポピュラーカルチャー学部は、ポピュラー音楽とファッションを学べる新学部。日本の大学として初めて、音楽とファッションを教育研究分野として確立させることに取り組んでいる。現在客員教授には藤原ヒロシや細野晴臣などが就任している。

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