
「H&M(エイチ&エム)」が、2014年の新たな出店計画を発表した。春には山形県と新潟県に、秋には京都府に国内最大級の店舗をオープン。この他、2014年春には大分県や和歌山県にも出店が決定している。
京都府初の店舗「H&M KYOTO」は、阪急京都線の河原町駅からほど近い四条河原町エリアに売場面積約3,400平米の路面店を確保。全7フロア構成の店内では、ウィメンズやメンズ、キッズ、アクセサリーの全コンセプトが展開される。また、同じく初進出となる山形県にはイオンモール天童に、県内2店舗目となる新潟県はイオンモール新潟南に出店。それぞれ、1フロア構成で約1,700m²の売場面積を予定している。
H&Mジャパンのカントリー・マネージャーであるクリスティン・エドマンは、「今年度は、昨年末にオープンした宇都宮や幕張に加え、山形、新潟南、京都の他に大分、和歌山と新しい地域への出店が決まっていますが、日本全国でより多くのお客様にH&Mでのお買い物の楽しさを知って頂けることを嬉しく思います」とコメントを発表している。