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創刊から19年 渋谷発ギャル雑誌「egg」休刊へ

egg 公式サイトより
egg 公式サイトより
 大洋図書が発行するギャル向けファッション雑誌「egg(エッグ)」が、5月31日発売の7月号をもって休刊することがわかった。創刊時のカリスマモデルで現在はDJとして活躍している植竹拓(うえたけ ひろむ)が休刊についてブログに綴った内容が話題を集めている。ギャル文化を牽引してきた"ギャルのバイブル"とも言える雑誌だが、「men's egg(メンズ エッグ)」をはじめ近年のギャル雑誌休刊に続くかたちで、創刊から19年間の歴史に終止符を打つことになる。

 「egg」は1995年に創刊した10代〜20代のギャルをターゲットにしたファッション雑誌。素人の読者モデルを積極的に採用し、渋谷の街中で撮影したポラロイドやプリクラの写真を使った"渋谷女子高生のリアル"を切り取る誌面作りが支持を得た。創刊時にはクリエイティブディレクターの米原康正も関わっていたことでも知られている。ルーズソックスやコギャル、へそ出しルック、ガングロなど、ギャル系ファッションに大きな影響を与え、押切もえや「deeps」のCHIKAなど芸能人も輩出。近年では「テラスハウス」出演が話題の今井華も2013年まで同誌の専属モデル出身として活躍していた。

 植竹拓は自身のオフィシャルブログに、「1999年にも50万部を発行していたにも関わらず、一度休刊になっているが、あの頃とは訳が違いそうだ」とはじめ、「1999年にも50万部を発行していたにも関わらず、一度休刊になっているが、あの頃とは訳が違いそうだ」という考えから、「近い将来『ギャル』が死語となり『渋谷って、イケテル街だったの?ウケる。』と発言する若い子達が出てくるのかな(笑)」「egg→men's eggに出ていた俺には胸が締め付けられる出来事でした」などと綴り、当時撮影されたと見られる写真を掲載。これを受けて、Twitter上では「またギャル雑誌が休刊だそうで。小悪魔アゲハの次はegg。厳しい世の中なのね」など「時代が1つ変わる」などのコメントが投稿されている。

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