Fashion

ヨウジヤマモト「Y's」若手デザイナーによる3つの新ラインがデビュー

新シューズライン「KAYO NAKAMURA by Y's」
Image by: Fashionsnap.com
 ヨウジヤマモトが展開する「Y's(ワイズ)」の2014-15年秋冬ウィメンズコレクションで、3つの新ラインがデビューした。ドレスライン「MICHIKO by Y's」、シューズライン「KAYO NAKAMURA by Y's」、そしてスケーターをイメージした「GIPSY」、いずれもデザイナー山本耀司の元で経験を積んだ若手デザイナーが手がける。

 男性の服を女性が着るというコンセプトでスタートした「Y's」は、創立40年を迎えた2012年にブランドを刷新。2012-13年秋冬コレクションからデザイナー山本耀司のDNAを継承するデザインチームがコレクションを手がけており、2014年春夏シーズンには2つの新ライン「RISMAT by Y's」と「TAKESHI KOSAKA by Y's Pink Label」がデビューした。各ラインをデザインするのは、いずれもデザインチームの一員で、「若いデザイナーを輩出していきたい」(ヨウジヤマモト・広報)という思いがあるという。

 新たに立ち上がった「MICHIKO by Y's」は、シルクとジャージー、Tシャツとビスチェといった相反する素材感や形のミックスが特徴のドレスを中心としたライン。タフなコートとスリップドレスをコーディネートするなど、日常のリアリティが表現されている。シューズを中心としたアクセサリーライン「KAYO NAKAMURA by Y's」のデビューシーズンのキーワードは「メダリオン」。一足に様々な素材を組み合わたスニーカーと、シャークソールの厚底シューズを発表した。ブタのロゴマークの「GIPSY」は、"自由に生きる"という意味合いの言葉として「Y's+PIG」を逆から読んだライン名で、スケーターがインスピレーションとなっている。Tシャツやポロシャツ、パーカー、パンツといったカジュアルウェアが中心で、買い易い価格も特徴。ゆったりとしたサイズ感で、男性が着用することもできる。新ラインは7月初旬から順次展開が予定されている。

 「Y's」2014-15年秋冬コレクションのテーマは「エレガント・ミリタリー」。18世紀末〜19世紀初頭のフランス・ナポレオン時代の軍服と、その時代を代表する合理的で繊細なファッションがインスピレーションとなり、力強さと機能性、そしてクラス感を融合した。ミニマルなフォルムに、ミリタリーの要素や箔など異素材が組み合わされ、ハードとソフトの両面が同時に表現されている。

■Y's
 http://www.yohjiyamamoto.co.jp/ys/

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