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ニューバランスなどのスニーカーが牽引 国内靴・履物小売市場が好調

ニューバランスとエアマックス Image by FASHIONSNAP
ニューバランスとエアマックス
Image by: FASHIONSNAP

 矢野経済研究所が、「国内靴・履物小売市場に関する調査結果 2013」の調査結果を公開した。同社の調べによると、2012年度の国内靴・履物の市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、1兆3,540億円となり前年度比で102.4%増。特にスポーツシューズの売れ行きが好調で、2013年度の小売市場規模は前年度比102.3%の1兆3,850億円と引き続き成長が予想されるという。

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 「国内靴・履物小売市場に関する調査結果 2013」は、靴・履物や靴資材など靴業界に携わるメーカー、卸、小売業などを対象に、直接面談や郵送アンケートに加え、官公庁や業界団体等の各種統計データによる文献調査を併用して行った調査。紳士靴、婦人靴ともに前年を上回る見込みで、特にスポーツシューズの2013年度メーカー出荷金額ベースは前年度比104.8%の5,500億円と好調に推移。少子化の影響で規模縮小が懸念されているベビー・子供靴市場の2013年度のメーカー出荷金額ベースは、前年度比98.9%の860億円と微減に留まる見通しだ。

 2012年末から日本の株価が上昇し、個人消費が回復したことでインポートブランドのシューズや機能性の高い靴、購入単価の高い商品の売れ行きが好調なことから、2012年度の国内靴・履物市場は小売金額ベースで1兆3,540億円(前年度比102.4%)と5期ぶりにプラスに転じている。市場の傾向としては、「New Balance(ニューバランス)」の「M1400」や「NIKE(ナイキ)」の「AIR MAX(エアマックス)」、「Reebok(リーボック)」の「INSTA PUMP FURY(インスタ ポンプ フューリー )」などのように、歩きやすく長時間歩いても疲れない履き心地の良い靴を求める動きが続いているという。

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