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チャラ親子が初共演 クロスカンパニー新グローバルブランド「KOE」初披露

 クロスカンパニーが7月3日、新グローバルブランド「KOE(コエ)」の発表会を、六本木ヒルズアリーナで開催した。ブランドアンバサダーとして抜擢された、歌手のChara(チャラ)とモデルのSUMIRE(スミレ)の親子が初共演。1号店は9月26日に岡山市内に出店が予定され、世界展開を視野に入れている。

「KOE」アンバサダーのチャラとスミレ Image by FASHIONSNAP
「KOE」アンバサダーのチャラとスミレ
Image by: FASHIONSNAP
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 今年で創業20周年を迎えたクロスカンパニーは現在、「earth music&ecology(アース ミュージック& エコロジー)」や「THOM BROWNE. NEW YORK(トム ブラウン ニューヨーク)」など、アジアを中心に25カ国以上、1,088店舗を展開している。同社初のグローバルSPAブランドとして2014年秋にデビューする「KOE」のコンセプトは「Mode for everyone」。30〜40代の男女をメインターゲットに、ウィメンズ、メンズ、キッズ、ジュニア、そしてマタニティまで網羅し、全ての人にリアルなモードを提案するという。アパレル業界が抱えている問題に着目し、生産背景における人権や労働環境に配慮して環境負荷を抑制する「フェアサプライチェーン」を構築。ブランド名は「世界中の様々な生物の声を聞く」という概念に由来し、リアルレザーやリアルファーを使わずにフェアな物づくりを徹底しながら、手の届きやすい日常着を展開する。想定客単価は8,000円。

 クロスカンパニーの創業地でもある岡山市の北区中仙道一丁目にオープンする1号店は、売り場面積が約158坪の路面店。同時期に、チャラとスミレが親子で出演し、チャラの新曲が流れるテレビCMの放映が予定されている。10月には高松と新潟に路面店を出店し、2015年度は国内7店舗、2016年度は国内外で15店舗の新規出店を計画。3年以内に銀座と渋谷、新宿のいずれかに国内旗艦店、5年以内にはアメリカやヨーロッパ、中国で国際旗艦店の出店も計画している。2030年を目処に売上高1兆円を目指し、「世界一のブランドを目指す」(クロスカンパニー代表取締役社長 石川康晴)という。

 「KOE」の発表会は、この日のために大木が設置された六本木ヒルズアリーナを会場に、チャラの朗読からスタート。続いて、男女、子供のモデルが登場してウッドデッキを歩き、デビューコレクションが初披露された。クロスカンパニーの石川社長は「世界一お洒落でファッション大国、そしてサブカルチャーのレベルも高い日本から、世界的なブランドを作りたい」とスピーチ。「KOE」の印象を「愛を感じた」と表現したチャラは、「娘と一緒にファッションを楽しめることが嬉しい」と話し、笑顔でスミレと寄り添ってステージを歩いた。


【画像】KOE デビューコレクション全ルック+ディテール
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