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坂茂がデザイン、LVMH「子どもアート・メゾン」が福島県相馬市に完成

 LVMH モエヘネシー・ルイヴィトン(=以下LVMH)と福島県相馬市が、「LVMH子どもアート・メゾン」を7月2日にオープンした。東日本大震災の被災地の復興支援の一環として、子どもたちの自主的勉強や芸術活動を提供することを目的に、2013年6月に建設をスタート。オープン日には建築を担当した坂茂や相馬市市長の立谷秀清ら関係者が出席し、セレモニーが開かれた。

Image by ©LOUIS VUITTON/Tadamasa Iguchi
Image by: ©LOUIS VUITTON/Tadamasa Iguchi
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 「LVMH子どもアート・メゾン」は相馬市が所有する1,500㎡の敷地に2階建て、延べ面積291平方メートルの施設として建てられた。坂茂による円形型の木造施設のガラス壁には、子どもたちへの食育も兼ねて、野菜棚による自然のカーテンを設置。NPO法人相馬フォロアーチームによる心のケア活動をはじめ、施設内に所蔵される絵本や書籍の読み聞かせや、一般社団法人エル・システマジャパンによる作曲教室などの拠点として運営される。

 LVMHグループは震災後、岩手県山田町「田の浜地区コミュニティーセンター」の再建や、ルイ・ヴィトンによる宮城県気仙沼の復興と「森は海の恋人運動」などを支援してきた。「LVMH子どもアート・メゾン」は岩手県、宮城県に続く東北3県にわたる震災支援プロジェクトとして実現され、今後も様々な形で引き続き支援を行っていくという。

■LVMH子どもアート・メゾン 福島県相馬市に建設開始 /news/2013-06-05/lvmh-art-soma/
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