Fashion

そごう西武が20代に訴求 著名人起用の新売場「ハニカムモード」9月オープン

 そごう・西武が7月9日、25歳〜30歳の次世代キャリアをコアターゲットに据えた新売場「honeycomb mode(ハニカムモード)」の開設を発表した。ライフスタイルストアとしてファッションからインテリアまで広く扱い、各ジャンルで旬の著名人とコラボレーションした企画を展開。西武池袋本店、そごう横浜店、そごう千葉店の3店舗に9月5日から順次出店する。

honeycomb mode(ハニカムモード)を新設 Image by FASHIONSNAP
honeycomb mode(ハニカムモード)を新設
Image by: FASHIONSNAP
— ADの後に記事が続きます —

 ライフスタイルを提案する「honeycomb mode」は、暮らしや内面を豊かにしたいという次世代キャリア独特のニーズに応えることを目的にスタート。人との「リンク」を求めながら情報は自身で「エディット」してお気に入りだけを「シェア」する同ターゲット層の行動を蜂の巣に見立てている。全体の4割がファッションで、残りの6割は食と住のほか感性を養うための非ファッションで構成。各ジャンルには、モデルの松島花やブックディレクターの三田修平など若い世代に影響力のあるアイコンを起用し、共同で商品開発や売場作りなどを行っていくことで付加価値をつける。各コーナーをリンクさせる象徴として、中央にはキッチンを設けてパワースムージーを提供。標準面積90平方メートルに約180型の商品を並べ、3店舗合計で初年度3億円の売り上げを目指す。

 そごう・西武は2009年にプライベートブランドの展開を開始し、昨年初めてSPA型のブランドを発表。取締役常務執行役員の藤嶋幸男氏は「5年が経ち、モノの開発のノウハウが蓄積されてきたのではないか」と話し、今回は百貨店の強化分野とされる若い世代に向けた取り組みを実施。同日に発表した「Yasutoshi Ezumi(ヤストシ エズミ)」と共同のエクスクルーシブブランド「Lyricist by YE(リリシスト by YE)」も含めて、「百貨店の中でも率先して若い世代を取り込んでいきたい」(そごう西武・広報)という。

■出店スケジュール  西武池袋本店:9月5日  そごう横浜店:9月9日  そごう千葉店:9月12日
最新の関連記事
Realtime

現在の人気記事

    次の記事を探す

    Ranking Top 10

    アクセスランキング