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倉石一樹がトータルディレクションする初のブランド「THE FOURNESS」立ち上げ

倉石一樹
Image by: Fashionsnap.com
 ファッションやデザイン、プロダクトなど幅広い分野で活躍する倉石一樹氏が、新ブランド「THE FOURNESS(ザ フォーネス)」を立ち上げた。同氏が初めて立案からデザインまでトータルディレクションするブランドで、メンズ・ウィメンズのウェアやアクセサリーを展開。デビューシーズンとなる2015年春夏コレクションを発表したパリの合同展示会MAN(マン)に続き、都内で展示会が開催された。
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 ヘザーグレーウォールが展開する「THE FOURNESS」は、「adidas Originals(アディダス オリジナルス)」や英国のニットレーベル「CASH CA(カシュカ)」のクリエイティブ・ディレクターなどを務めてきた倉石氏の「軸になるブランドとして、カジュアルに着られるハイファッションを作りたい」という考えから立ち上がったブランドで、キーワードは「4」。心理学者C.Gユングが提唱した"感情・直感・思考・感覚"の4つの心理機能を基本とする思想を服に落とし込み、「個性を引き出す普遍性」をコンセプトにファッションの本質や本来の価値を追求するという。改めて「機能的とは何か」を考え直したという倉石氏は、ストレッチ素材をパッカリングさせる縫製や、ベンチレーションとポケットをドッキングさせたディテール、筒型のケースに収納できるハットなど、人間と装いの関係そのものを再考して新しいワードローブを提案する。

 デビューコレクションは全75型で、カラー展開のあるものは全て4色展開。価格帯は、ジャケットが24,000円〜73,000円、シャツが18,000円〜32,000円、パンツが17,000円〜35,000円(全て税抜)。レギュラーラインに加え、アイウェアなどのアクセサリーは「UNI.FOUR」というライン名で展開する。また、かねてから倉石氏と親交のある「NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)」や「Mark McNairy(マーク・マックネイリー)」、「JAM HOME MADE(ジャム ホーム メイド)」、「Six Eight Seven Six (6876) 」、「COMES AND GOES(カムズアンドゴーズ)」とコラボレーションアイテムを制作。倉石氏は将来的に「THE FOURNESSを世界中で展開できたら」と話しており、デビューシーズンからフランスやイギリス、スイス、そしてドイツのエージェントと契約し、国内外で展開を計画している。

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