Fashion

伊勢丹新宿店エルメスがリニューアル、仮店舗で日本人建築家や漫画家とタッグ

Image by: Fashionsnap.com
 「HERMÈS(エルメス)」が、2014年11月1日に伊勢丹新宿店本館1階のブティックをリニューアルオープンする。これに伴い、7月30日からリニューアルオープンまでの3ヶ月間は4階の仮店舗と、館内に期間限定で出現するモバイルブティックで運営。仮店舗とモバイルブティックの空間構成は若手建築家 中山英之が担当し、1階のブティックの仮囲いは8月2日から漫画家 横山裕一による漫画で彩られる。

 「HERMÈS」の新ブティックのキーワードは「モバイル」。このキーワードをオープンに先駆けて、仮店舗やモバイルブティックを通して表現していく。銀座のメゾンエルメス フォーラムで開催されたクリスチャン・ボヌフォワ展で会場構成を担当したことから中山英之を起用、中山は初めて店舗設計を手がけるという。

 4階の仮店舗は、「陣を張る」ことをイメージし、木と布で構成されたフレキシブルな構造体を用いて空間を構成。ウェアやジュエリー、シューズなどを集約したファッションのスペースとバッグやレザーグッズを揃えたスペース、同日より先行発売をスタートさせた初のバスライン「ル バン エルメス」をはじめとした生活雑貨を展開するスペースに分けてコレクションを展開する。店内では19世紀末の画家アルフレッド・ドゥ・ドルーの絵画「デュックとタイガー(四輪馬車と従者)」やパリにあるエミール・エルメス・コレクション所蔵のオブジェと、横山裕一による書き下ろし作品を織り交ぜて展示しユニークで新しい空間を作り上げている。

 また、仮店舗のオープンに合わせて、30日には2階のザ・ステージ#2に同じく中山英之が手がけたモバイルブティックが出現し、同スペースでは8月25日までの間、「HERMÈS」のアクセサリーとスカーフcarré(カレ)にフィーチャー。新作のシルクツイル素材のシルク・バンダナを全種揃える他、carréを使ったスタイリングも展開している。モバイルブティックは2階ザ・ステージ#2の後、9月3日から30日まで本館2階婦人靴/プロモーションに、10月1日から28日にはメンズ館1階にフロアを変えて出現し、焦点を当てるアイテムに基づいた空間が用意される予定だ。

最新の関連記事

おすすめ記事

Realtime

現在の人気記事

    次の記事を探す

    Ranking Top 10

    アクセスランキング