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新潮社書庫をリノベーション、新商業施設「ラカグ」初公開

la kagu
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Image by: Fashionsnap.com

 サザビーリーグと新潮社による"衣食住+知"の新商業施設「la kagu(ラカグ)」が、10月10日のオープンを前に施設内を初公開した。隈研吾建築都市設計事務所が外観デザインを担当する同施設には、アパレルアイテム、雑貨、家具、新潮文庫3,000冊が揃い、カフェやレクチャースペース、ポップアップスペースを開設。第1弾の期間限定企画として、作家の石田衣良らとコラボレーションした「la kaguと書き手」が開催される。

 

 新潮社とサザビーリーグの共同プロジェクトとしてオープンする敷地面積1238.34平方メートル(388.21坪)の「la kagu」は、「REVALUE」をコンセプトに「衣」「食」「住」に「知」を融合した新しい商業施設で、流行に流されず「昔からあるもの」や「これからも大切にしたいもの」に価値を見出す「大人のライフスタイル」を提案。昭和40年代に建てられた本の倉庫をそのまま利用して、工業的なデザインに仕上げられており、1階にはウィメンズファッション、生活雑貨、カフェ、2階にはメンズファッション、ブックスペース、家具、レクチャースペースを配置。各セクションごとに、ディレクターを配置しており、ウィメンズファッションはセレクトショップのバイヤーを務めた安藤桃代、メンズファッションは田中行太、ブックはBACH代表の幅允孝、家具は長野県上田市を拠点に活動するhaluta(ハルタ)の大井智史が手がけた。

 施設内では、新潮社の書庫で使用されていた本棚を使い、社会学者の古市憲寿などがキュレーションした本が並ぶ「〈10×10〉(テンバイテン)-10人の選ぶ、10冊の本-」のスペースを設置。オープン時に開催される「la kaguと書き手」は、石田衣良ら14名の作家が書いた商品についての原稿が提供されるイベントで、レクチャースペースでは蜷川幸雄や平野啓一郎などのトークショーやワークショップなどが行われる。またテラスでは定期的に、カルチャー誌のエディターを務めた小林淳一が手がけるファーマーズマーケット「la kagu market(ラカグ マーケット)」が開催される。

■la kagu ( ラカグ )
所在地:162-0805 東京都新宿区矢来町67番地
TEL:03-5227-6977
営業時間:SHOP 11:00 - 20:00 CAFE 8:00 - 22:00 (21:30L.O.)

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