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グッチ日本上陸50周年記念チャリティガラ両国国技館で開催 ユネスコに2500万円寄付

Update:

【10/26】フリーダ・ジャンニーニが仙台へ。荒浜地区を視察し、GUCCIのアルチザンによるデモンストレーションや「ユネスコ協会就学支援奨学金-GUCCI奨学生」との交流を図る。

GUCCI フリーダ・ジャンニーニと日本ユネスコ協会連盟 野口昇
GUCCI フリーダ・ジャンニーニと日本ユネスコ協会連盟 野口昇
Image by: Fashionsnap.com

 「GUCCI(グッチ)」が10月25日、日本上陸50周年を記念したチャリティガラディナーを両国国技館で開催した。クリエイティブ・ディレクターFrida Giannini(フリーダ・ジャンニーニ)と社長兼CEOのパトリツィオ・ディ・マルコが来日し、ゲスト総勢250名を招きアニバーサリーイヤーを祝福するとともに、チャリティ活動の一環として共同でプロジェクトを立ちあげた日本ユネスコ協会連盟に2,500万円を寄付。フリーダ・ジャンニーニは、「日本上陸50周年とともにクリエイティブ・ディレクターとしても10年目を迎えるこのタイミングで、ここにいられることを誇りに思う」と話した。

 今回のイベントは、1964年に銀座のみゆき通りに日本1号店を出店してから50年の節目を祝福するとともに、東日本大震災で被災した東北の子供たちを支援するために2012年に設立した「ユネスコ協会就学支援奨学金―GUCCI奨学生」の活動を讃え、カプセルコレクション「Gucci, 50 years in Japan」のスカーフの売上全額を支援金として寄付するもの。デザインを手掛けたフリーダ・ジャンニーニは2,500万円を授与し、日本ユネスコ協会連盟の理事長 野口昇は「東北はまだ復興の途上。継続的な支援は夢に向かう子供たちの精神的な面でも大きな支えになっている」と感謝の気持ちを述べた。CEOのパトリツィオ・ディ・マルコは「GUCCIは創設から93年。クオリティやサービス、クラフトマンシップを常に追求してきたファッションブランドではあるが、表面的なものではあってならない。ブランドの責任として、身近なことだけではなく、子供たちの将来に繋がる活動を行っていくことが大切」と、ブランドの信念である社会貢献活動について展望を語った。

 チャリティガラディナーは久保純子が司会を務め、中田英寿や伊勢谷友介、武井咲、福島リラ、建築家の谷尻誠、「CICATA(シカタ)」のリヒトら各業界の著名人250名が参列。オープニングでは福島県と宮城県に加えて東京都の学生選抜150名による合唱が披露され、ガラディナーでは京都の老舗料亭「菊乃井」とイタリアンレストラン「IL GHIOTTONE(イル ギオットーネ)」がコラボレーションした料理が振る舞われた。ユネスコ・スポーツ・チャンピオンの白鵬からメッセージ映像が上映されたほか、終盤ではJessie J(ジェシー・J)がスペシャルライブを実施し、会場を盛り上げた。

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