Diorの世界を巡るエキシビション「エスプリ ディオール」館内公開

エスプリ ディオールーディオールの世界
エスプリ ディオールーディオールの世界
画像: Fashionsnap.com

 「Dior(ディオール)」が10月28日、東京・銀座で開催するエキシビション「エスプリ ディオールーディオールの世界」を、報道陣に向けて公開した。地下1階から3階まで4フロアにわたり、創始者Christian Dior(クリスチャン・ディオール)の時代からRaf Simons (ラフ・シモンズ)が手がける現代までの歴史を、作品や写真、資料などを通じて公開。入場は無料で、館内のナビゲーション用にスマートフォン向けアプリケーションが用意されている。

 「エスプリ ディオールーディオールの世界」は、銀座3丁目中央通り沿いの玉屋ASビルを会場に、10月30日から翌年1月4日まで約2ヶ月間にわたって開催される。2013年3月に上海で開催されたエキシビションの展示品に新たな作品を加えるなど、東京だけの充実した内容になっているという。黒を基調とした地下1階から2階は12のテーマに添って進み、1947年に「ニュールック」と呼ばれモード界に影響を与えたバースーツをはじめ歴代のデザイナーが手がけた代表的なアーカイブドレスやアクセサリーなど、多数の作品を展示。パトリック・ディマルシェリエが撮影した写真や映像、そして画面をタッチすると写真が現れるインタラクティブな仕掛けなど様々な手法で「Dior」の歴史を辿り、芸術的で文化的な側面を紐解く。

 地下の「ディオールのアトリエ」のセクションには、アトリエの一部を再現。期間中、約1週間ごとに異なる分野の職人が常駐し、トワル制作や香水瓶の装飾など熟練の技術を間近で見ることができる。3階の白を基調としたフロアは「ディオール・ライブラリー」とし、関連書籍をはじめアイコンバッグ「レディ ディオール」をテーマにアーティストが制作した作品などが展示されている。

■エスプリ ディオールーディオールの世界
 会期:2014年10月30日~2015年1月4日(2014年12月11日、2015年1月1日休館)
 会場:東京都中央区銀座3-5-8 玉屋ASビル
 開催時間:10:30~20:00(最終入場時刻 19:30)
 問い合わせ先:0570(050)121
 入場料:無料

※日程によりイベント準備のため、18:00(17:30最終入場)もしくは19:00(18:30最終入場)に閉館する場合がございますので予めご了承下さい