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高円寺公式ゆるキャラ「サイケ・デリーさん」に決定

審査発表会の様子
Image by: Fashionsnap.com

 高円寺商店街連合会の公式キャラクターが決定した。吉祥寺非公認キャラの「ジョージZ」、パルコの「パルコアラ」など、募集要項を無視した応募に対する公式Twitterの中の人の対応がユニークだと注目を集め、今日行われた最終審査会にはみうらじゅんが審査委員長として参加。890作品の応募の中から、稲田梨名が手がけた「サイケ・デリーさん」が最優秀賞を受賞した。

 高円寺商店街連合会では、イベントの出演やホームページ、印刷物、着ぐるみ、キャラクターグッズなどに使用する公式キャラクターを8月15日締め切りで募集。未発表のオリジナル作品やデザイン画での応募など様々な基準が設けられていたが、「ゆるいのからぶっ飛んでるのまで、どしどしご応募下さい」と公式SNSで発信したことをきっかけに、ルールを無視したユニークな作品が集まり、公式Twitterでは、高円寺在住の生ゆるキャラと名乗る「りんご飴マン」や変装した吉祥寺非公認キャラの「ジョージZ」、パルコの「パルコアラ」など、ユニークな応募キャラクターを紹介。公式Twitterの中の人の「また困ったキャラが応募してきました。『高円ジョージZだZ!ぜひ高円寺のキャラになりたいZ!』とのことですが、私は見抜きました。 この子は吉祥寺非公認キャラのジョージZくんです」や「もはや公募関係無くなってます!」といったユーモラスな対応が人気を集め、まとめサイトなどを中心に盛り上がりを見せていた。

 最終審査には、焼き鳥が好物だという「どりまる」(大山咲)、インド、サイケデリック、阿波おどりをコンセプトにデザインした「サイケ・デリーさん」、「いつもキラキラと輝いている個性的な高円寺ガール」がコンセプトの「エンディ」(杉山どぶろっく)、えんじ色のワンピースを着た女の子「ジーンちゃん」(三枚堂このみ)、お祭りが大好きな猿人「コウ猿人」(上西真人)の計5作品がノミネート。会場では、各作者がプレゼンテーションを行い、自身が生み出したキャラクターのコンセプトや特徴を説明し、審査の結果「サイケ・デリーさん」が高円寺商店街連合会の公式キャラクターに決定した。また応募したにもかかわらず落選し、悪ふざけとして分類されてしまったというキャラクターたちで構成された"ぐれキャラ"たちも参加。「カメレオール」などが自虐的なトークを行い、会場を盛り上げた。

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