「プライ バイ ラグネ キカス」セーター54,000円、ドレス50,000円
「プライ バイ ラグネ キカス」セーター54,000円、ドレス50,000円
Image by: Yohji Yamamoto

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ヨウジヤマモトがエストニア出身デザイナーの新ニットライン「Plyy」発表

「プライ バイ ラグネ キカス」セーター54,000円、ドレス50,000円 Image by Yohji Yamamoto
「プライ バイ ラグネ キカス」セーター54,000円、ドレス50,000円
Image by: Yohji Yamamoto

 ヨウジヤマモトが、新ニットライン「プライ バイ ラグネ キカス(plyy by RAGNE KIKAS)」の立ち上げを発表した。エストニア出身で、山本耀司が審査員を務めた「イエール国際モード&写真フェスティバル」で受賞した、ラグネ・キカス(Ragne Kikas)がデザインを担当する。

 デザイナーのラグネ・キカスは1984年にエストニアで生まれ、5歳から母親のもとで編み物を始めた。ハンブルグ応用科学大学でファッションデザインを専攻し、2012年に「イエール国際モード&写真フェスティバル2012」で卒業制作「Dress Code Defensive」を発表。プルミエール・ヴィジョン賞と市民賞を受賞した。審査委員長を務めていたデザイナー山本耀司がその才能を認め、ヨウジヤマモト社に入社。2013-14年秋冬コレクションから「Yohji Yamamoto FEMME」のニットウェアを担当している。

 2015年春夏シーズンにスタートする「プライ バイ ラグネ キカス」は、これまでのヨウジヤマモトにはないヨーロッパ調の色彩や、幅広い年齢層に向けたウェアラブルなデザインが特徴。ライン名に含まれる「ply」は「使う、作業する」を意味し、ラテン語で「横たえる、折りたたむ、捻る」を意味する語「plicare」から派生した「apply」の短縮形として、糸の撚りを表すニット用語でもある。遊び心に満ちたドレーピング、捻り、レイヤーといったニッティングを試みる創造的側面と、そのアイディアを数学的に編み物に落とし込む技術的側面を融合。ファーストコレクションは、2種類のコットンをはじめ、コットン・カシミヤ混、コットン・ヴィスコース混の4種の糸を使用し、アシンメトリーのドレスや身体のラインに沿ったイングリッシュリブのトップス、透ける糸を組み合わせたカーディガンなどを展開する。価格帯は4万円台〜6万円台。

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